見出し画像

vol.424|直近3ヵ月の支持率を振り返って、自店の強み/差別化ポイント/可能性ポイントを確認しましょう!

直近3ヵ月で支持率100%を超えているPS機種です。以下の順で自店内の当該機種の数値を確認していくと、自店の強み、弱み、差別化ポイント、可能性ポイントの仮説を立てることが可能です。いま、感覚論・印象論での営業(機械頼りになっている)スタイルが多いように感じます。2024年1月、今の期間は大きく市場が動くことはない(やることがないともいえる)ため、自店舗における機種の棚卸しをしておきたいところです。2024年を戦い抜く準備をしておきましょう!

・12月の各機種の支持率を見る
・自店の中の当該機種の支持率と下記の支持率を比較する
・【自店エリア内で自店の当該機種の支持率が高い】=エリア内で優位性がある
・【自店エリア内で   〃   の支持率が低い】=エリア内の運用を比較・調査し改善する
・【自店内で当該機種の支持率が高い】=自店内の運用方法はOK
・【自店内で   〃   支持率が低い】
=自店内の運用方法の見直し
=もしくは当該機種に変わる自店独自の差別化機種がある可能性を探る

(4円パチンコ)

(20円スロット)

上記は全国基準ですが、逆の発想だとこれらに記載の機種以外で支持率100%を超えている機種が自店エリア内、もしくは自店内にある場合は、それが全国平均値を上回る“自店の強みであり、差別化ポイント”である可能性がでてきます。

そして、それは【その機種を伸ばす事=自店に対してのお客様ニーズを伸ばす事】と同義です。お客様のニーズを確認する、という意味合いにおいても、一度上記の手順で自店内の機種をご確認くださいませ。

P業界の准教授@Pラボラトリー
―――――――――――――――――――――
Twitterフォローと(記事へのいいね!)も良ければお願いいたします。
(P業界の准教授@Pラボラトリー@1Q841978)
定期購読サブスク、有料noteの販売も開始予定です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今後も応援していただけると嬉しいです!

よろしければサポートお願いいたします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!