職探し自分探し
自分で自分を分類しないこと。できないと思い込んでることでもある程度までは誰だってできる。
戦士が魔法を1つも覚えられないかというとそうではない。もちろん、魔法使いが魔法を1つ習得する時間の100倍はかかる。でも覚えられる。分類するのは自分じゃなく他人。だから分類は他人に任せておけばいい。
他人は単純なことしか理解できないロボットみたいなものであなたができてる所を見れば『できる』と発声し、できてない所を見れば『できない』とただ発声するだけ。ぼくが魔法を習得してる最中は『できてない』と発声し、習得すると『できてる』と発声するだけ。
『できなければいけない』ことを時間をかけて習得していけばいい。インターネットの住民たちは自分が『できてる』か『できてない』かの『判断』を10年間繰り返す。判断だけを何度も何度も。
そうじゃなくて、習得に10年を費やせ。習得するための試行錯誤を『何度も何度も10年繰り返す』。そうするとネットにはびこる『みんなの悩み』からは遠く離れることができる。
注目するのは『自分の環境』。注目するのはネットの『みんなの悩み』ではないし、『できるかできないかの判断』ではない。自分。まずは自分。
すると今までネットで『みんな』を見てた視点と違う視点が生まれる。自分は『何がしたかった?』『何ができるようになりたかった?』。そう。そこを深堀りする。深く掘るまでしなくても、それに対して何かできることがすぐそばで見つけることができたなら早速もう行動していっていい。
とにかく『自分』。やりたいことを見つけてトライ。それを10年かけるつもりでやる。そして現実で周りを見たら『みんな』そうやってがんばっているんだってことに気が付ける。ネットを見てる『みんな』から自然と離れて、ネットに触れてない『みんな』と出会うことができる。
面接なんて『自分がやりたいことに気が付いたきっかけ』と『やりたいことに対する今現在の取り組み』を話せば充分すぎる自己紹介になる。ネットに触れすぎてる人は100人面接しても100人同じようなことを言う。ネットに触れすぎてるから。
ネットを毛嫌いしてるわけじゃないけど毛嫌いせざるを得ない状況をネットに触れすぎてる人たちが作り出してる。ネットに触れすぎてる人の中にも優秀な人はもちろん居る。でも『みんな同じことを言う』。自己紹介ができてない。みんな『同じ自己紹介』。同じことを言う。テレビ見てテレビに向かってみんなで同じこと言ってる『おじいちゃんおばあちゃん』と一緒。
自分。やりたいこと。取り組んでること。あと、このご時世。大所帯の会社には入社するな。政治家見ててわかるでしょ?人数集まるとみんなバカになる。細かく言うと全員バカってわけじゃないけど『バカ色』で染まる。質の悪いチャットGPTみたいな『知識』だけしかない人が集まりすぎてグループ、チームとして機能してないところがほとんど。10人以下、多くても15人くらいの会社にしておきなさい。バカが多すぎて無駄に病んでる人が多い。転職を勧めて、なんなら探すの手伝ってあげて羽が生えた人たくさん居る。
このご時世、副業ができるんだから少人数の会社勤めで充分稼げる。少人数の会社に面接。自分のやりたいこと。取り組んでること。あとは相手に任せる。自分はやりたいことのひらめきとちょっとやってみる、これに集中。
あと、面接受ける直前でトイレいって鏡見て、自分に『おれはこの会社にめっちゃ入社したい人』『誰よりも入社したい人』『蹴落としてでも入社したい人』って催眠術をかけてから面接に望むといいよ。自分でもびっくりするくらいペラペラ言葉がでてくるようになるから。もちろん合格通知が届くころには催眠術が解けていて入社を断ることもある。ぼくはこれで今まで8回ほど転職してます。
面接は楽しい。向かいに立つ面接官。隣に居る同志たち。色んな『色』を見るとてもいい機会。
転職体験記、きっとネットに触れすぎてる人たちが読みたい記事って『転職で悩んでる『みんな』の姿』なんだろなって思う。記事で『集客』するなら絶対そっちの記事を書いた方がいいよ。『みんな』攻略を探してると見せかけて『みんな』の苦労してる姿を探してるもんだ。ネットに触れすぎてると知らない内に『進まない方、進まない方』にカジを切っていってしまう。
この記事を読んだ人同志が面接直前のトイレの鏡の前でバッタリ会う、そんな情景を想像しながら……w
最後まで読んで下さったあなたのご多幸を祈っております♪
ご多幸って日本語じゃない感じでいつも使ってますw日本語じゃないよね?いつも使わないもん。スラング?使ってると『かっこいい』感じ?バカにして使ってる感じがチョベリグ。
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