機械化された自己肯定感の低さに対して、全肯定していく
ほぼ毎朝、顔の筋トレをしている。鏡の前で口をすぼめたり、口角を上げたりしている。ターゲットの筋肉はわりと動かせている。いい感じだ。
最後は笑顔で終える。その顔を見ながら…変な顔って思っている。たぶん、いつも。
それを今日、スルーせずに感じてみた。
仕事中にすれ違った男性に一目惚れされて、付き合うことになったら、どう?と、軽い気持ちで想像しようとした。けれど「ないわ、あの人がわたしに惚れるはずがない」と、全否定していた。なんとも低い自己肯定感。
これもスルーせずに感じてみた。
感情を意識してみたから、見つかったものの、これいつも感じている感情なんだと思う。通常営業。
男性に対する気持ちは、もうずーーっとあったと思う。だから、恋愛がうまくいかなかったんだ、納得。少し悲しいけど、気づいてよかった。
日々感じる虚しさや寂しさは自己肯定感の低さが原因で
自己肯定感の低さがわたしを食べさせていたし
自己肯定感の低さがわたしを意地悪にしていたし
自己肯定感の低さがわたしを不自由にしている。
気づいたということはなんとかしたい。
まず、わたしの通常営業の機械化された自己卑下の感情や自己肯定感の低さを意識化して、味わってから、「そうか、そうか、出てきてくれてありがとう」と100%肯定することにした。
全肯定ワークは前もやっていた。今回はもっと現実を見つめたうえで、やってみる。
反省も多くなると思う。反省して落ち込んでも、出てきた感情は、全肯定&自分に感謝
同時にホオポノポノでクリーニング。
追伸。
笑顔は子どもの頃から苦手。ラフターヨガを始めてからは、作り笑いが上手くなってよく褒められた。ある日、歯磨き中、鏡をじーっと見ている自分の顔が好きだなあと思った。いい顔をしていた。自分の顔が嫌いなんじゃないんだ、と分かったのはうれしい発見でした。
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