身体の声を聞いて安心していたらいい
昨日の「なにもしない」の追記。
これを書いたら、こころがすごく喜んでいるのが分かりました。「やっとわかってくれた〜」という安心でいっぱいになりました。
本来の自分に少し戻った確信がありました。
早速、わたしからはなにもしない、を実践しました。
「なにもしない」は何かをやろうとした時に、下腹がどーんと重くなることをしない、という意味です。
下腹が重くなるのは、違和感があるとき。気を使っているとき。自分ではないとき、です。
昨日は、仕事中も下腹の感覚を大切にしながら過ごしました。
やってみたら、いえ、やらなかったら(…ややこしや)「なにもしない」と「ちゃんとしなきゃ!」の気持ちで力んで仕事していたよりもちゃんと仕事ができました…笑
こういう場面でいつもわたしは、一言二言わたしの意見を言っていたな。それが素晴らしいことだと思ってた。今日は言わない。その方がからだが軽い。
とか
ここで、無理してしゃべっても相手に気を遣わせるばかりだ、相槌だけでいいな。
…相手もそれで自分の話を流れるままに話せてる、よかった。
とか考えて、しないことができました。いつもより気楽に仕事ができました。わたしは余計なことばかりしていたのかもしれません。
肌断食も「しない」ことですね。
ずーっとしなければならない、と凝り固まって、思考停止していました。しないことで、考えたり観察したり、待って様子をみることができるようになりました。
身体って精密なセンサーだと思います。身体に意識が向いていると、ちゃんとわたしの本音を教えてくれる。わたしはわたしが何を求めているのか分からなくなることがありますが、身体に聞いたら、一発で答えを出してくれます。
外側からの情報収集も大切だけど、内側の声や身体の反応を聞いて仕事する方がわたしは好きです。
そうやっていたときは、自分の仕事に自信があったなあ。いつの間にか、仕事には使わなくなっていました。
これからは、身体の声を聞きながら、仕事していこう。これは実験。そんな気分で楽しんでやっていく。
では、また