肩の荷が降りる
昨日の続きで、今朝も怒りがくすぶっていた。
面白くない妄想が止まらない。止まらないならもう
出しっぱなしにして、ひとつひとつホオポノポノをしていた。
そうしたら「仕事辞めてもいいんだよねー」という思いがふわりと出てきた。
その瞬間、「そーよ!辞めてもいいのよー」と待ってましたとばかりにわたしの中から明るい声が聞こえた。
あらためて「そうかぁ、辞めてもいいのかー」と肩の荷が降りた感じがした。
いつの間にか、今の仕事を辞めてはいけない、という気持ちに縛られていた、というか自分で自分を縛っていたんだなあ。
いろんな歌い手さんの曲を聞いて
いろんなデザイナーさんの服でオシャレをして
いろんな作家さんの本を読んで
元気をもらって、それぞれをリスペクトしている。
それなら、同僚の仕事もわたしの仕事もそれぞれがいいんだと思えばいいんじゃないか。
会社員だけど、その業務の中にクリエイティブを仕込んでいる自分のやり方を卑下することはもうやめよう。
って今日の夕方、仕事の合間に横になったときに思った。
今日も5分間の癒しだった。
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