時間の価値を高める
十四 誰もが平等に与えられる「時間」
平等だからこそ、使い方次第で人生は全く違ってくる。
この記事を読む5分前、あなたは『誰のために』時間を使ってましたか??
今回はそんな「時間の価値」について考えます⏳️
起 楽しい時間
「あ~、楽しい時間だった!」
この言葉を言えたときって、気持ちいいですよね
友達と遊んだり、運動で汗をかいたり。
人生得した気分!
因みにぴっかは最近こう感じるのは【輝いてる人と話したとき】。過去に何を思って、どう動いて、そして今どんなことをしているか。
まるで、映画を見た気分です。笑
語られたあとは、だいたい余韻が残ります
そんな楽しい時って、他と何が違うんでしょう?
毎日「楽しい」と「つまらない」が隣り合わせです
どうして楽しかったんでしょう?
承 自分に費やす時間
ホリエモンの著書の一つ『遊ぶが勝ち!』で"時間"は「誰のためのものか」で分類されています。
この内容をもとに、ぴっかなりに提唱する分類が3つ、
①自分の時間
②他人のための時間
③誰のためにもならない時間
①は勉強/筋トレ/部屋の掃除など、自分に影響する時間。
②は作業の手伝い/ごみ拾い/友達の相談。
①でも②でもない、ぼーっとしてる時間が③。
本の内容的には、自分に費やす時間①を意識せよといったものでした。「人生の主役は自分なのに、どうして自分に時間を割かないのか 」
今この瞬間にも、事業を始めたり、試験に合格したり、
自分の成長に時間を割いてる人がいるのに
読んでいてハッとさせられました。あの時間って価値あったのかな…と考えることが多くなった。
転 時間を組み合わせる
いかに自分を磨き、成長させるか。
でも僕はこの本から、時間の価値について一つの答えが出ました。
②と③の時間を①と組み合わせる
一見すれば、誰かのために割いている、価値のない②③の時間。しかし①だけを極めると「自己中」になってしまうんですよね。何があっても自分です、と。
そうじゃなくて
例えば友達に相談される②の時間。友達の悩みを解決するために、自分の時間を割きます。これに①を組み合わせて価値ある時間にしてみると、こう
自分だったらどうしよう(登場人物になりきる)
こうすると、話に出てきた誰かになりきって、仮想的に人生経験を増やせる。
【恋愛経験ないけど相談役としてめちゃくちゃ頼りになる人】皆さんの周りにもいませんか笑
彼らは擬似的に渦中の人物になりきって、色んな人生経験を詰んでいるんだろうなと。(あとはそれを自分のために使うだけですが😓)
他にはバイトの時間。給料が支払われるとはいえ、ストレスだらけ不満だらけ行くのも億劫な職場にいくのは、本当に②の時間でしかない。
そこに①を添えて、例えばコミュ力向上に徹する。自分の成長の時間に変えちゃうわけです。
元より僕は"どんな時間も楽しくいたい"ので、バイトも楽しいところにしか行きません。というより
自分で楽しみ方を見つけます
これまで経験した8つどのバイト先も、その先々で楽しんでやってきました。一つ一つが僕の成長過程です。
結 時間の価値を高める
ぼーっとする③も、頭と心を整理するリフレッシュの時間に。そのとき大事なのが
なるべく、ポジティブにいること
「しょうがない」「次はこうしよっか」
過ぎたことに囚われていても何も生まれない。だから経験は、つぎ成長するときの栄養として蓄えとくんです。
腐葉土みたいに笑
こうして②と③の時間を、いかに①に結びつけるか。
無駄な時間ほど、実はチャンスだったりするんですよね。
自分に費やす時間を生きる人は、
本当に生き生きしてる
○○しながら△△
時間にどう付加価値をつけられるか、考えものです。
何をしていても過ぎていく"時間"。
平等だからこそ、一歩秀でるチャンス。
自分のために、時間の価値、高めてみませんか😎
「時間の価値を高める」もっと時間と向き合いたいなと改めて思ったぴっかでした。
今回も読んでいただきありがとうございました!
次回は「思いと行動をリンクさせる」ことについて書きたいなと思ってます。お楽しみに~
それでは🙋♂️