1人は最大のチャンス?
最近1人ぼっちの時間が多くなって寂しいな
って時に読むnote。
家でパソコン作業をしたり、本読んだり、SNS見たり、動画見たり作ったり。
ズームだって、言うても、その場には1人。
最近1人ぼっちの時間が増えた、ぴっか。
これはコロナ自粛もあるけど、それ以前に昔から人と違うことをするのが好きで(目立ちたくて)、人と違うことをしてきたから
ずっと一緒のことをする人がいなかった。
ずっと一緒の人が、いなかった。
「1人が好き」って人はよくいるし
自分もそれならいいんだけど
ぴっかは『誰かと一緒にいたい』『話をしたい』人間。
だから1人が物凄く嫌で、寂しい。
周りの友達が別の友達とわちゃわちゃしてたり、旅行いったり、楽しそうな思い出作ってるの見るたびに
あ~いいなぁ!
って悔しがってました。
どうにかして誰かと一緒にいようと、友達にLINE送ったり、Instagramあげたり
色々あがこうとするけど、結局1人。
ダメか、、、
そう落ち込んでたときに、ある言葉が胸に響きました
「1人の今は修行期。無理して友達とつるむ時間は必ずしも大事ではない。俗世から離れて修行するお坊さんのごとく、1人で学びを深め、新しい世界を見て、自己を磨く最大のチャンスだ」
そっか、チャンスなんだ、今。
友達といると楽しいのは事実です。懐かしい話をしたり、くだらないネタで大爆笑したり、観光地で思い出をつくったり。友達としかできないことって沢山あります。
でもそれって、今じゃなくても、いい。
(今したいかもしれないけど)
他にやっとくべきことがある。それは
自分や社会への学びを深めること。
1人だからこそ、時間をかけてできることなんです。
特に大学生なら、社会人より時間がある今の内にどれだけ自分と向き合って、足りないところを補えるか。
それで今後の人生ががらっとかわるって。
1人だから、いつでも学べるし
1人だから、どこへでも行ける
言葉はこう続きます
「だけども、人との関わりを完全に断つと本当に落ち込んでしまう。お隣さんでも家族でも、軽い挨拶でもいいから『社会との関わり』を持ち続けるといいんです」
なんだ、そのくらいでいいんだ。
元気なおばちゃんの顔とか、わんぱくな小学生の姿とか、バイト先の社員さんの会話とか
深くなくてもいいから、
顔を見て、安心する。
あぁ、1人も悪くないじゃん。
心にあった枷が、すっと消えた感じがした