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免疫はアクセルとブレーキでコントロールされている

人の体の中で新しい細胞を作るときには、遺伝子をコピーする必要があります。そのときにコピーミスが起こると異常化した細胞が癌化して行きます。

癌をわずらっていない普通の人々の体の中でも、毎日300〜5000個くらい癌細胞は作られています。これを我々の体の免疫細胞が食べたり、殺したりしてくれているので癌にならずに済んでいるのです。


細菌やウイルスなどの病原体が体の外から入ってきたときには、それを撃退する為に免疫を総動員して戦わなければいけません。

この反応が台風のように激しく起こって、荒れ狂った時には「そんなにカッカしなさんな!」となだめるブレーキの役目をする免疫も存在します。

ウイルスや遺伝子のコピーミスが起こって異常化した癌細胞を食べたり、殺したりしてくれる免疫細胞が少なくなったり、元気がなくなってきたら・・・そしてそれがmRNA型コロナワクチン(ワクチンとは呼べないもの)で起こっているとしたら、あなたはそんな注射を打ちますか⁈・・・そして接種回数が増える度にそれがひどくなるとしたら・・それでもあなたは注射を打ちますか⁈

もう一度冷静に考えてみてください!

そして決断してください!

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