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自民党総裁選を振り返って

まずは高市早苗さんを推して頂いた自民党員の皆様に感謝の意を表したいと思います。

皆様は本当によくやってくださいました。

第一回目の投票で、高市さんが1位通過したことの大きな要因はあなた達の下支えがあったからです。

石破さんがどうして地方の党員に、これほど人気があるのか、私には理解できませんが、この件は今回は置いておきます。

一回目の高市さんの1位通過を見たとき、相手が自民党の国会議員に人気のない石破さんなので決戦投票では、高市さんが勝つのではないかと期待したのだが、他の候補者の投票数を見て違和感を覚えたのは、小泉進次郎君です。

自民党員の投票数は、内閣総理大臣になる器ではないことが表面化するにつれて下降線をたどり、予想通りもしくはそれ以下の投票数であった。

コアな自民党員はミーハーではないことを見て安心したが、国会議員の投票数が多いので一抹の不安を覚えた。

進次郎君は自民党員の数の少なさで3位になり、予選を通過出来なかったが、さて彼を支持した国会議員は最終的に誰に投票するのだろうかと固唾を飲んで、気を引き締めて結果を待った。

はらわたが煮えくり返った。

自民党の国会議員達が内容のないミーハー軍団だったのだ!

情けない!

自民党の国会議員は腐っている。

次の選挙では、自民党以外政党に投票することにする。

保守党やNHKをブッつぶす党などに投票して、高市早苗さんの動向を片目で見ながら、次のチャンスを待つことにする。

まずは今からやけ酒を呑んで、早めに寝る!

高市早苗さん、本当にお疲れ様でした。

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