生肉は食べてはいけない!
最近、YAM AZAKURAさんが、悪魔思想のふとどき者が「 何世紀もの間、人肉で腹を満たし、金で懐を満たすことに慣れていた!」 「 この吸血鬼の舞踏会は終わろうとしている! 」とツイートされていました。
人肉を食べる(カニバリズム)ということは、自分が極寒のシベリアの地で食べるものが無くて死に直面した時には、子ども達に 「 お父さんの肉を食べて生き延びてくれ! 」 と必ず言うと思う( 子ども達が食べるか、食べないかは別として・・) ので、人間が追い詰められるとあり得ることだと思っている。
但し、究極の状態でない人や金持ちがこのようなことをすることなど許されて良い訳がない !!
「 一体、この肉はどこの子どもの肉なのだ ? 」と考えるだけでヘドが出る。
アンタに子どもがいるなら、「 自分の子どもを屠って食べるのか?! 」「 自分の子どもを見る時に、美味しいそうだな?! 」と思うようになるのか⁇
考えるだけで 『 おぞましい ! 』し、想像もしたくないが、今回に限り一度だけ、この機会に考えて見ることにしよう。
私は『生のレバー』を食べたことは一度もない。
生レバーは焼き肉店では昔は普通に出していたが、食中毒の原因になるということで今では表面上はメニューには出ていないが、食べている人はいると思う。
私が食べない理由は、人間が哺乳類の生肉を食べることは食中毒だけでなく、医学的に非常に危険であると共に、『 どんな動物でも、共食いを始めてしまうとその種はやがて滅びてしまう!』という私の考え方からです。
牛さん、豚さん、羊さんの哺乳動物の皆様には、同じ哺乳類である人間が多大なるご迷惑をお掛けして居りますが、SF映画の「猿の惑星」のように、牛や豚や羊に人間が支配されるようになったら、立場が逆転してしまう。
人が人を食べること(共食い)は、『 人類滅亡への最短経路 』 であると私は思っています。
このことは地球の人口を減らそうとしている人達には見過ごせることかもしれませんが、どこかでブレーキが掛かるか否かは疑問です。
この機会に、このことについてもう一度よく考えて人類が滅亡しないようにしたいものです!