料理や献立ができるまでのルーティーン
料理や献立を考える事が増えた。
自分の中での組み立て方が確立されてきたので今回は
もったいない料理人みっきー
献立作りの秘訣を公開します👏🏻
まぁ、大したことじゃないし、合う合わないいますけどね。はい。
献立の作り方として大切にしているのは
フードロスを削減できる。
季節の料理。
この2つは特に大切にしています。
季節に合わせるって大切で
旬だから美味しい、安い、環境に優しい、栄養が豊富、などなどいい事ばっかなの。
そして、その後に来るのが
原価、提供場所、時間、客層
コンセプト、などなど。
✨作り方✨
①原価やコンセプトを理解し、必要な料理の枠を作る。
脳内にある程度の情報を入れて置く事。
必要な枠:弁当だったら、飯、メイン、副菜2種、漬物、デザート、卵焼き、、みたいなの。
②使いたい食材・旬の食材・やりたい料理・リクエストなどを全て書き出す。
①をやっておくと確実に出来ないのは分かるからあとで楽
思いついたり調べたヒントを書きまくる感じ
③その中から具体的な料理にして、枠に当てはめていく
この食材はメインだとこの形、飯だとこの形、みたいなのを書きまくる。
選択肢が沢山あればあるほど良い。
④コンセプトや原価、時間などを考慮して料理を取捨選択していく。
ここでかなり削ぎ落とされる。
時間的に揚げ物は厳しい、値段的にマグロは使えない、などなど
いつもフードロスって枠をくぐれない笑
⑤料理のバランスを整える。
五味、彩り、食材被り、調理方法、液体個体、食感、香り物、栄養、陰陽、五行、などなど整え方は様々。
これができると
よく分かんないけど美味しかった。となる。
これが入るとグッと良くなる料理のコツとして
・苦味と酸味が入る。
・色鮮やかな中に黒を入れる。
・食材もだが、香り物を被らせない。
・陰(身体を冷やす)陽(暖める) を季節に合わす。
これを意識するだけでプロの料理に近づくと思います。
陰陽ってなんだ?ってなった方。
俺は教えません。
自分で調べて得た知識は身になりますからね。
では、今日はこれで。
またお会いしましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
どこまでも美味しい料理の為に使わせてもらいます。
リクエストあればぜひ!