循環型社会からうずうず型社会へ
昨今持続可能な社会形成というテーマが政府、企業、自治体、大学から個人に至るまで、ありとあらゆる場所で提言されています。
SDGsの普及は大量消費大量生産を繰り返してきたこれまでのプロセスを見直し、20年、50年、100年後の地球がどうあるべきか、どうあって欲しいか、そんなことを地球で生きる大多数(特に先進国)の人に意識させるきっかけを作りました。そういう意味でDXならぬ IX(意識トランスフォーメーション)を起こしたという意味で、価値のある社会的教育活動なのだと感じています