四月も一行日記はじまりました
こっそり、ちょっぴり、創作も再開しようかな、と準備中です。
3月28日、坂本龍一氏逝去。
1月11日に高橋幸宏、同月29日に鮎川誠が亡くなり、立て続けの訃報に鈍い痛みのような衝撃を受けましたが、まさかこんなに早く、教授までその日を迎えるとは思いませんでした。
『芸術は長し、人生は短し』
芸術など、向こうから相手にしてはくれないでしょうけれども、それでも、健康で生きている、使える時間もある。教授の言葉に鼓舞され、頭や手を動かしたくなりました。
最近、この曲のことを思い出していました。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうけれども、説明いたしますと、MとAとYは坂本邸に集っていた猫たちの名前のイニシャル。Mはモドキ、Aはアシュラ、Yはヤナヤツ。ほかにも、おわんちゃんと呼ばれる子がいたと、記憶しています。
教授の作品で一番聴いたのは、もしかしたら『音楽図鑑』かも。
恥ずかしながら、この数ヶ月間サボりっぱなしだったお絵描きも、ちょろりっと復活。
相変わらずチャレンジしている、宮本浩次。似ない…そもそもデッサンが狂ってるし…。
がんばります。
お見えになったお礼に、お菓子をどうぞ。
トップ画像の柴犬さんは、月澄狸さんが描いてくださいました。
いつもお世話になっております。ありがとうございます。
これで、あなたもパトロン/パトロンヌ。