掌篇小説|ぬるいお茶(再)
晴田そわかさんの俳句から、勝手にコラボしました🍵
そわかさんの俳句は、匂い立つような端正な佇まい。しっとりとした空気感、苔むした庭、羊歯、煙立つ胞子、黴……。一読、その世界に包まれます。
囲碁の腕前もなかなかのご様子で、文武両道!(囲碁は「武」なのか?)、と憧れるばかり。
そして、美しい毛並みの錆猫さんの写真にも見惚れます。そわかさんの投稿で、長毛の錆猫さんを初めて拝見しました。ふぁっさーっとした毛皮を、汚れを気にせず路面にゴロンする優雅さ。共有させて頂いて、ありがとうございます。
そわかさんは、弊作品を『犬柴式耽美派』とお呼びくださり、面映ゆいことしきり。そわかさんの作風こそ、耽美派にふさわしいと思われます。
どうぞ、これからも、美しく静謐、かつ熱い作品のご披露を期待しております。
最後と仰らず、どうぞまたの執筆を望みます。ショートショートほどの長さでも。そわかさんの文章世界に浸りたい。
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