隠れた名作『月光の囁き』をみた。ずっと気になっていたが近くのビデオ屋にはないし中古でも高い、と思っていたところにGEO宅配レンタルにて発見し早速借りて観た。 主人公のタクヤとヒロインのサツキは同じ剣道部、物語は2人が朝練をしている所から始まる。練習後、タクヤはふと「サツキに頭を叩かれるの嬉しい」と言い出す。それを聞いてサツキは「それやったら変態や」と笑う。2人はふとしたことから両思いと知り付き合う事になるが、タクヤにはサツキに言えない秘密があった。彼は恋人としてのサツキ
シンウルトラマンについて語る時が来た。月曜日に観たがイマイチ言語化する気にならず放置していた。このままだと記憶を失いそうなので、書いておくことにしよう。 ぜんっぜんだめ!しーんじらんない。。 原作のリスペクトがあるのは重要だと思う。技術が発達して特撮の良さが消えるとそれはウルトラマンでなくなると思うしだから今のウルトラマンもスーツアクターがいるはず。でもCGじゃね。人間に出せない、出せるわけのない動きもしていたがそれは原作へのリスペクトという以外に説明がつかない。に
勉強をしていると自分はなぜ学ぶのかと疑問に思う時がある。…考えた。ずばりシンプルに映画をもっと面白く観たいからだ!勿論そこに気取りがないことは否めない。自分の直観に感動して浸ったり、難しい本を分かった気になったり(繰り返せばそれなりに理解できるようになる)することの気持ちよさはやめられない中毒性がある。でも、面白いと思えなかった映画をベクトルを変えて面白いと感じれたり、好きな映画をさらに好きだと思えることの方が何倍も楽しい。そこを忘れてはいけない。観終わった五分後にはすっか
今回目が重要なテーマだったと思う。目というか視覚性。だからなるべくIMAXとか3Dで観るのが良いだろう。やはりホラー演出も秀逸で暗闇で未知に出会うことや音が音符という記号になって視覚化されることやマルチバースの色彩表現やアニメーション、CGを含む映像性、シュマゴラスやアガモットの目、天津飯みたいな三つ目に至るまで全て目(視覚性)が関わってくる。ちなみに記憶異常(−)なので観た事と言いたかった事がズレていたりするかもしれないので注意。 で、詳しく解説するならばまず直視し難