樺沢紫苑『言語化の魔力』 読んでいないが、著者のインタビューを聴いた。 響いたことば ・下手でもいいから言語にしてみることに大きな意味がある。 ・感謝がなぜよいのか。オキシトシンが出るから。 ・自己洞察力が低いと精神疾患に罹りやすくなる。 ・ネガティブなことをいう人が居たら、逆に応援してくれる人もいる。それに気づいていないのはもったいない。でも、探さないと発見できない。 職業柄もあるけど、プライベートでも人の相談にのったり悩みを聞くことが多いので、どのように言葉
ペア読書してくれる方、募集します。 本の種類は、ビジネス書、アート系の本、サイエンス本などであれば趣味が合うかな、と思います。 読書は沢山するけど、読んでも内容をすぐ忘れてしまう... そんなアナタ! 一緒に読んだ本についてアウトプットしませんか? ルール ①同じ本を課題図書として読む ②感想をフランクに述べ合う ペア読書元祖の提唱する「30分で読み切る、30分で対話」というスタイルでもいいし、事前に読んで時間の許す限り話し合うでもいい。 まとまった時間が取れ
The knowing-Doing Gap なぜ、わかっていても実行できないのか 著者は二人 スタンフォード大学ビジネススクールの教授 ジェフリー・ファイファー スタンフォード大学エンジニアスクール教授 ロバート・I・サットン 二人とも組織行動論が専門です。 サブタイトル 「知識を行動に変えるマネジメント」 わかっていても行動できなきゃ成果はあがらない!耳いたーい! 社内で ・行動より発言が評価されやすい ・計画して満足してしまい行動に移せない
2014年 アメリカ コロナ禍にある昨今、 良い映画、おすすめの映画をチェックして 気になる映画をプライムビデオにて鑑賞しています。 うちには6歳の息子がいるので 目に止まったのが 「6才のボクが、大人になるまで」 気になるじゃないですか! 早速、事前情報なしで見始めたものの、途中でどうしても気になることが。 というのは、この主役と思われる男の子が大人になるまで?ってこと?同じ俳優を使うわけないよね?似てる俳優を集めたの? ファミリーということはお姉ちゃんのほうも
著者:ピーター・ドラッカー ■なるほどポイント ・仕事と労働は違う 仕事は属人的なものでなく再現性のあるものを構築すること ・生産性を上げることが重要である ・大きな組織はチームでマネジメントする必要がある ・ビジョンと権限委譲と成果 会社はビジョンを決め、戦略を立て、権限を委譲すること。会社にとって大切なのは成果である。 生産性を上げるために、どう仕事と労働を折り合わせていくか、これがマネジメント ・仕事には均一性を持たせなければならない。 ・労働には多様性を
読書が苦手な理由はなんでしょうか。 「全部読み切る忍耐力がない」系の理由であれば、もったいないので、僭越ながら、本の種類別にアドバイスしたいと思います。 全く読んでいなかった私が、習慣的に読書できるようになった「考え方」をお伝えできればと思います。 考え方なので、何も準備はいりません。心持ちひとつです。 ■本の種類別アドバイス 【小説】 面白くないないと感じたら途中でもやめましょう。 ベストセラーであっても、あなたに合わない本だってあります。 頑張って読む意味はない
You Tubeなど、動画を見ていてスグに離脱したくなる場合があり、なぜなのかな、と考えてみました。 「ギャップ」のせいかなーと感じています。 サムネがいけてても、見てみたら 顔出しもなく、ダラダラ話している... 音質も悪く聞き取りにくい。 人間はギャップにがっかりしたとき、離れていきます。 内容は決して悪くないけど、サムネとのギャップがあると逆に悪影響を与えてしまう。 物語性のない動画は、サムネを見て「良い情報が得られそう!」という期待を持ってクリックされるので、
「できる仕事は積極的に辞めよう!」 You Tube #西野亮廣エンタメ研究所ラジオ より いつまでも同じ仕事してませんか? 日本は同じ仕事をして、それを突き詰め専門性磨く、という価値観、美学が根強いため、気がついたら仕事のスケールが広がらず、いつも同じようなことをやって数年経過、なんてことザラにあると思う。 それで何ら問題ないのであれば気にしなくていい。 でも、何らかの夢があって、今の自分を脱したいのであれば、以下が役に立つかもしれない。 ■おすすめアクション
ファクトフルネス、分厚い! 分厚いこの本からわかったことは.... 実はそんなに多くありませんでした ! あ、いや、ディスってるわけじゃないです。 「ファクト」を知っていたから、でもありません。 著者が伝えたいメッセージが一貫しているからだと思います。 印象に残ったことを2点に集約してみます。 ・バイアスによって事実を正しく捉えられないのは人間のもともとの特性であって、無知だからではない専門家は専門外のことには疎く、バイアスがかかって判断していることが多い。そして、人