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辿り着いた最強の社会貢献
数年前、畜産の背景を入り口にして
環境や色んな闇を知り
私たち人間ってなんて酷い生き物なんだろうって絶望した。
ショッキングで悲しくて毎晩泣いてた。
人生の土台である食をすぐに変えた。本気だった。
割とすぐにラブワンを立ち上げて
社会貢献したいと活動を始めたけど、
いつしか楽しくてやりたいからやってる!自分の為!と
胸を張って言えるようになっていた。
自分のミッションと魂がリンクした瞬間だったのだと思う。
そこには自己犠牲がなく、エネルギーが枯渇する事もない。
湧き出る泉のように与えている意識さえもない。
広がっても広がらなくてもそんな欲さえ無くなって
どこに行っても自分のしている事をアピールする気にもならない。
それに気付いた時、私は私に1番驚いたのを覚えている。
何かをしている自分に価値を付けていた頃の私が
自分本来のエネルギーを放出して生きる事が何よりの
社会貢献だと気付いたのだ。
今私が思う本質的な社会貢献は
何かの行動や活動よりも先に、
自分を自分の操縦席にちゃんと座らせる事。
その上で唯一無二の自分本来のエネルギーを
誰でもない自分自身の為に満たし続ける事なのだと思う。
1人1人が自分のエネルギーを循環させていく先に
集団想念や固定観念さえも変わっていく。
そして社会や世界さえも変えていく。
やっぱりね、1人のパワーって物凄くパワフルなんだって事。
自分のエネルギーに無頓着でいる事は無責任なんだと思う。
そうして来た結果が、脈々と受け継がれる
先祖代々の刷り込みや綺麗に繋がれていく傷の継承なのだ。
親や大人の責任って多分、本当は
何かを教える事でも躾をする事でもなくて
自分達の傷を自分達でちゃんと向き合い、治して
こども達に受け継がれるものを極力軽く、クリアにする。
それに尽きるのではないかと思う。
正直もう怖がってる場合じゃない。
肚を決めて踏み出せば負けるわけがないのだから。
何か社会貢献をしたいと思う時には
同時に、自分を操縦席に座らせる事を忘れずに居たい。
目に見えないもの程、後回しにされがちだけど
氣は日常で誰もが当たり前に使ってるものだよね🫧
目に見えない神という存在には寒空の下行列をなしても祈るのに
目に見えるものしか信じない。
だなんてチグハグな事はもう辞めにして
信じたくない根底にある恐れも
自分と向き合う事への恐れも
風の時代に流してしまえばいいんじゃない?と思うのです。
過去も未来もあれこれ問題視してるのは
案外自分自身だったりするのよね。
チャクラカウンセリングやWSを始めたのも
社会に向けて活動していくラブワンも
私にとっては本質の追求であって
その2軸から生まれる愛の循環を自分自身に体験させてあげたい。
その先には、こども達が安心してこどもで居られる
そんな世界に繋がっていると確信してる。
レベルの高いこども達が空から来てる事
喜ばしいけれど、それだけ頼りない私達なんだという事も
受け止めて、ここから大人の本気出したいなぁ。
自分のエネルギーに責任を持つ大人が増える事が
世界平和の1番の近道であり、こども達への最大のギフトだと
自信を持ってここに記します。