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未来予測記事を書くにあたって
私たちは2006年頃よりテクノロジーや人工知能(AI)の研究を開始し、現在に至るまで、
「2028年にはAIやロボットが世界を席巻する予測の上で、それでもAIだけでなく、人が作り出す仕事にもフォーカスする」
という信念を持ち、常に多分野における新規事業創造と協業、さらにその人材育成に取り組んでまいりました。
AI研究をスタートさせた2006年当初、エンジニアになり、世界にイノベーションを起こすといった野望もありました。
しかし、研究をすればするほど、「人」という存在価値が喪失する可能性に気がつき、経済成長や企業成長だけでは解決できない問題に人類がぶつかるという予測が生まれ始めました。
さらに2002年から研究をしていた日本の人口減少問題がAIの進化を加速することも予測しています。
このままでは人が AIやロボットに代替されることは間違いありません。
しかし、この状況を逆手に取れば、人が余るという状況にビジネスチャンスがあるとも考えています。
AIに任せすぎるのではなく、人にしかできないことに投資しておくことが多くの企業や人にとって未来の希望になるはずです。
今後ますます変化スピードが加速するであろうAI時代において、私たちが見ている未来が皆様のお役に立てることを切に願っております。
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