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20171115社説から見る現代日本

おはようございます。

本日のオススメは読売の「日馬富士暴行 横綱の品格はどこに行った」です。

日馬富士暴行事件を読売と毎日の二紙が取り上げています。事実とせば、由々しき事態と考えています。

以下、読売社説からの引用です。

「大相撲の人気は、急速に盛り返している。場所は大入りが続く。4横綱は負傷がちだが、台頭した若手が土俵を盛り上げている。10年の野球賭博事件や11年の八百長問題など、相次ぐ不祥事で失墜した信頼は回復したかに見えた。

 日馬富士の暴行問題は、相撲協会が人気回復にあぐらをかき、力士の規律が緩んでいることの表れではないのか。協会が再発防止に毅然きぜんと取り組まなければ、ファンはまた土俵から離れるだろう。」

<社説一覧>
日経:保育・教育無償化は所得制限が前提だ/ライドシェア敵視は時代遅れ
http://www.nikkei.com/news/editorial/

読売:「出国税」 結論ありきでは理解得られぬ/日馬富士暴行 横綱の品格はどこに行った
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/

産経:拉致40年 母の悲痛な思いに応えよ/日米の北包囲網 変わらぬ危機に向き合え
http://www.sankei.com/column/newslist/editorial-n1.html

毎日:日馬富士関が後輩に暴行 横綱を名乗るに値しない/めぐみさん拉致から40年 解決への粘り強い努力を
https://mainichi.jp/editorial/

朝日:小池代表辞任 一連の騒動は何だった/米アジア政策 ここでも自国中心か
http://www.asahi.com/news/editorial.html

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