弾き語りのカメラアングル考
弾き語りをいじいじとあげているのです。
カメラアングルに悩む
弾き語りをやるときに、カメラアングルをどうするかというのは結構悩みどころ。理想的にはカメラが複数あって、引きの映像だったりアップの映像や手持ちカメラなどを組み合わせてカメラを切り替えていくのが多分一番良いのだろうと思います。
しかし、そんなお金も手間かけられぬということで、1カメでどうやって弾き語りを録るかと言うのは悩ましい問題でした。
寄るにしろ引くにしろ
ギターを弾き語るときに歌っているところ、口や顔をアップにすると、手が見えずに動きがなくてつまらない絵になりがち。
引きにして右手と左手をどちらも入れるようにすると、かなり遠い映像になるし、「感情」と言う意味では表情が見えている方が良い。悩ましい。
自分のように座って弾き語りしていると机とかも邪魔になるし、
1カメで寄る場合に右手中心で行くのか左手中心で行くかも悩ましい。
みんなはどうしているのだろう。
ボディ側から録るのか、ヘッド側から撮るかでもだいぶ印象違うし。
今までいろいろ試してみました。
これはずっと昔にやってたやつですけど、結構引きの映像で横から、なかなか具合はいいんじゃないかと思います。スタジオでとってるのでドラムセットとかあるのが格好よい。
が、今の環境ではちょっとこの感じで取るのがきついかなぁと。
いけるかなあ。
部屋での弾き語りを上げるようになってからはしばらくはこのアングル
わりかし普通?
指板が見えないのでそこはイマイチ。
しかし見てる人がどう思うかは全く不明。顔と左手なら顔が見えてる方が飽きないのだろうか。
うーぬ。
いろいろ試してみてこれは1番良くない。立って後ろからバージョン。
動きもないし、見た目もぱっとしないし。
それで今はこの感じで録ってます。
正面から左手を狙うようにして録るバージョン。
左手も画面に収まっているし、わりかしバランスが良いのでは?
サムネをどうするか
カメラアングルからちょっと話題がそれますが。
サムネについて今考えてるのは生成AIはやめようと思ってます。少なくとも「いかにも生成AI」的な絵はやめたい。
なぜなら生成AIがこれだけ普及して、みんなが生成AIの絵を貼るようになると
誰が誰なのか見分けがつかなくなってくると思うので(そこが良いのかもしれませんが。)
そこで今はそのままで人が演奏しているそのまんまのところを持ってきてます。
これはまあこれでいいんじゃないかなと。ぶら下がってるギターもあるし。
これから先はカメラにこったり編集にこるよりも、大体このフォーマットで
どんどん数を出すのに注力しつつやってきたいなぁと思ってます。
手数を増やしたいッ
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