本日のテーマは「ありがとうが先」でした。感謝に関しては、数え切れないほど数々の言葉が残されています。

「苦労を語る前に、私はまず自分自身の幸運に感謝したい」 (松下幸之助

「良い時に感謝しないと、悪い時にもっと悪くなる」(中村天風)

井上先生の音声でも、感謝日記を付けると人生が変わる、「ありがとう」というシンプルな一言で人生は好転していく、といった趣旨のコメントがありましたが、それだけ自分が意識しているつもりでも、実は積み重ねるのが難しいのかもしれません。

そして本日のお題は「日常生活の中でどうすれば「ありがとう」を使う機会が増えるか?」でした。

これも理想とギャップがあり過ぎて無理!とか、偉人のようにはなれない!と言い切って思考停止したら、その時点で成長ストップですので、少しでも出来ることを考えてみました。

まず「ありがとう」を使う機会を、以下の①×②の大きさであると仮定してみます。
①ありがとうと思える機会の多さ
②ありがとうと思える感性の深さ

①は日時生活が大きく変わらない限り変わらないはずですので、今すぐ出来ることとして、②をより深くしていけないか?

そのためには、毎日実践により「ありがとう」を積み重ねていくことであり、確実な方法として以下の通りnoteの終わりに感謝を伝えたい相手を列挙していきたいと思います。

【本日の「ありがとう!」】
・今朝6時過ぎという早朝に行ってらっしゃいと見送ってくれた妻
・今朝も音声を配信して下さった井上先生とスタッフの皆様
・寝不足にも関わらず元気に出社し、無事務めを終えて帰って来られた自分
・電話をかけたら「hello, my best friend! 」と明るく応答してくれた海外の取引先の方


明日も最幸の一日にしましょう♪


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