本日のテーマは「喜び」でした。単に良いことがあった時に喜ぶ、ということではなく、どんなことがあっても喜びに振り替えましょう、そして日本人は感情表現が穏やか過ぎるのでもっと出していきましょう、という文脈での喜びになります。

そして本日のお題は「最近些細なことでも喜びを感じたことを一つ挙げ、それを相手に伝えてみて下さい」でした。

これらを踏まえた喜びとして、以下の話を紹介させていただきます。

今朝ですが、2歳の娘が6時過ぎに目を覚ましてしまい(いつもは7時過ぎ)、起きるなり不機嫌で、妻も私も朝イチから溜息をつきたくなる状態でした。

今朝は布団から起き上がる時に、細心の注意を払いまくり、我ながら見事なget upだと思ったのですが、努力空しく起きてしまいました(◞‸◟)

本日は妻が在宅勤務、私が出社のため、妻には申し訳ないですが不機嫌な娘をよそに急いで服を着替え家を出ようとしたところ、娘が走ってきて「パパどこ行くの~?」「行ってらっしゃ~い」と急に笑顔で見送ってくれました。

それを見た妻も自分もホッコリし、
娘に振り回されながらも、純粋な「行ってらっしゃ~い」が本当に嬉しく、良い一週間のスタートを切ることができました!

娘の行ってらっしゃいがここまで嬉しかったのは、子供なりに心から送り出す気持ちで素直に発してくれた言葉だからこそ、だと思います。

井上先生の音声解説にもあったように、大人も控えめではなく心からちゃんと喜びを伝える方が、相手をハッピーにできると実感しました。

職場でも各メンバーが心理的安全性を感じてもらえるよう、なるべく喜怒哀楽を出したり、自己開示をバンバンしています。グループ長が日々感情を押し殺して淡々とし過ぎていたら、他のメンバーもどうしても染まってしまいますので。(常にゲラゲラ笑ったり、なんでやねん!と怒っているわけではないですが笑)

ということで、まず今週を目一杯喜ぶ1週間にしていきたいですね。

本日も最幸の一日にしましょう♪

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