Gunosy way
三方良し、一方的にならない
GunosyはGunosyだけに都合がいいという考え方では仕事をしません。一方的にならないという事で、長期間にわたってユーザーとパートナー企業とGunosyのメンバーと良い関係を保ちたいと考えています。これはGunosyが長期的に成長を続けるという意思の現れでもあります。
数が神より正しい
Gunosyが実現したいビジョンを実行するためには、スピード感をもって新たな挑戦をし続けることが正しいと考えています。その為に企業文化として”誰が言った”よりも”事実”を重視したいと思います。組織的ヒエラルキーも覆す、数字の事実を常に経営に取り入れていきます。
”キリギリス”より”蟻”
Gunosyが掲げる目標は巨大で遠くにあります。しかし、これを日々の目標に落とし一歩一歩努力することで、想像も出来なかった大きな目標まで辿り着く事を企業として取り組みたいと考えます。日々ブレることなく、毎日続ける事を重視し、謙虚で適切な努力の仕方を知った集団でありたいと考えます。
まだまだ出会えてない情報がある
世の中には多数の情報が毎日生まれていますが、必要な情報は検索しないと辿りつけません。検索しても、検索ページの3ページ目以降にある情報は届けられません。ニュースもストレートニュースは届いても、局所的に起こる面白いニュースは届きません。今のGunosyのアルゴリズムに満足する事無く更新を続け、世界中からユーザーが自分では辿りつけない情報を探し続けます。
迷ったら挑戦しよう
自動車や検索、巨大なSNS、インスタントメッセンジャー、現在の大きなサービスも小さな挑戦から始まりました。Gunosyも同じです。大きな課題に対する小さな挑戦から生まれました。会議室で会議ばかりするより、パワーポイントで資料を作るより、すぐに挑戦を始めましょう。やらないよりも、やって失敗する方を評価します。
ユーザーがすべてを知っている
Gunosyは自分たちが欲しいと思ったものを作ろうという発想から生まれました。誰の真似でもありません。他の企業の成功やプロダクトに躍らされることなく、ユーザーのニーズに真摯に耳を傾けユーザーの行動の奥底にある潜在的なニーズに目を向けましょう。ユーザーが普段過ごしている中で気付かないほど普通に存在している行動にヒントがあります。
情報を探すより届ける
人間は知っている事は探せますが、知らない事は探せません。世界は一人の人間が普通に生活していても出会わない情報で溢れています。情報が点在したこの世界を隈なく見渡し、Gunosyはこの知らないだろう情報を”届ける”ことが我々の使命だと考えます。
シンプルにしないと伝わらない
すべての人を同時に喜ばそうとするのは困難です。シンプルにする事でユーザーが自分が欲しいものが明確になります。プロダクトがシンプルであれば、メンバーに伝える事もシンプルになります。ユーザーに伝えるメッセージもシンプルになります。複数の事を伝えようとすると、メッセージも分散しますし、コストも増大します。限られた表現の中で機能を研ぎ澄ます事に集中しましょう。
”やらせる”よりも”やりたくなる”
上司に仕事をやれと言われるよりも、やりたくなるようなシチュエーションを作った方が効果があります。ユーザーにも私達が作ったものを押し付けるのではなく、ユーザーが使いたくなるようなサービスを提供していきましょう。
ユーザーの信頼が収益を生む
GunosyはユーザーとGunosyで推薦を通してコミュニケーションをしています。このコミュニケーションが信頼を生み、グノシーからの広告を信頼して頂き、収益を生みます。常にユーザーの信頼を勝ち得るコミュニケーションを続ける事を大切に。