「甘える」と「頼る」
「甘える」と「頼る」の違いについて 考える機会がありました。
わたしが 最初に思ったのは
「甘える」ことは 自分に対しても できること。
「頼る」ことは 人に対してしかできないこと。
自分を甘やかすことはできるけど
自分を頼るってイメージできない。
そもそも自分でできることは できるだけで 自分を頼るとは言わない。
それから ふと
「頼る」という字を バラしてみた。
頁(ページ)を束ねるだ。
ページを束ねたものといえば 「本」
「頼る」ということは 本を読むように 自分にない知識や経験を手に入れるため 自分の外にある知恵を借りること?
その後 思ったのは だったらノートだって
ページを束ねたものだ。
「自分を頼る」とは 過去に書いたノートのように
自分の経験したことから ヒントを思い出すこと。
なあんだー 「甘える」も「頼る」も 自分に対してもできることだった😳
違いではないかもしれないけれど わたしなりの 気づきでした。
人に対してできることの ほとんどは 本当は自分に対してもできることなのかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?