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海外かぶれのノートコレクション

初めて語学留学をした時から海外の紙質やデザインにハマり、
そのときからノートにはこだわり始めた。

取り立ててカラフルでモードでおしゃれなものがいい
というわけじゃないけれど
お店で手に取った時の手馴染みや、パッとデザインを見た時に気持ちが明るくなるか、しっくりくるか、そんなことがポイントになっている気がする。

特に、自分自身と初めてちゃんと向き合うきっかけとなった、イギリスはエジンバラでのワーホリがきっかけで、自分の気持ちを打ち明けるように、ノートと会話でもするように、日記やダイアリーを書くようになった。

日記といっても、その時の自分の気持ちで書きたいことがあれば書く という感じで、毎日必ず書くと決めているわけじゃない。

それでも気分になった時、無性に自分の気持ちを書きたくなった時に書いているうちに、自然とそれが3日ごとや1日おき..ほぼ毎日ノートに書くようになっていたという感じ。

今では、ノートは自分だけの世界を繰り広げられる空間になってる。
最高にいい日なら嬉しすぎてそれを書いて見たり、突飛な自分の夢を書いて見たり。
気持ちが浮かばない時も、悩みをポツポツ書いてるうちに少しずつヒントが見えてきたり。
時には、誰の目も気にせずに思い切りなりたい自分になれるそんな自由で開放的な場所でもあったりする。

だから自分の素直な気持ちを何のつっかえも無理もなく綴りたくて、自分が自然とそこに書きたくなるようなノートがいい。

友人がプレゼントしてくれたDecomposition Bookシリーズにハマってしまって、今はこの2冊目を使っている。右は友人からもらった1冊目。

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なかなか出会えないこのソフトクリームの絵柄。
朝に見るだけで自然と気持ちを明るくしてくれるから
ノートのデザインって、やっぱり侮れない。

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ワーホリ時代に使っていたのは、雑貨屋で見つけたこちらのシリーズ。

Publikum Artのノート。(1段目の左2冊、2段目の3冊)
手に馴染むミドルサイズで、グリム童話やシェイクスピア、ヘミングウェイなどをコンセプトにしたユニークな表紙や程よいクリーム色の紙質が、毎日書きたい気分を掻き立ててくれる。

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右上、左下はホノルルのNā Mea Hawaiʻiで旅の記念に。
右下はハワイ気分のまま日本のダイソーで見つけたもの(笑)

目の前にあるランダムなノートを使うのもいいけれど、せっかく自分の気持を書き出すのだからデザインや使い勝手もこだわりたい。

わたしが愛読している本の著者である ライフコーチの関口梓さんも
自分の心の中を書くことで自分を導き出せるジャーナリングを推奨している。
https://be-effortless.com/archives/253

自分の時間が持ちやすくなったこの時期に、
ミルクティーやコーヒーでホッと一息入れながら
お気に入りのノートにたっぷりと自分の気持ちを書いてみるのもいいかもしれない。

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