【66億円ゲーム】53日目
(タイトル画は大田区ホームページより。左側の黄色いのは区のキャラクターのはねぴょん。マイメロちゃんと手を繋いでたのしそうですね♡)
困っている人のいない社会を実現するための正しいお金の使い方を学ぶため、【66億円ゲーム】で日々シュミレーションしています。
***
このゲームの良いところは、「X0万円で○○を買う」と宣言するだけで、買ったことになることだ。現実社会では宣言しただけで手に入るものはそうそうない。これはゲームなので、一昨日の求人に呼応して非常に有能で相性もバッチリな事業パートナーさんを獲得する事が出来ました、と。名前は、エーカムを助けるため緑色の部屋に居る人、という意味を込めて「助川 緑(すけかわ みどり)」さん、ということにしましたので以後お見知りおきを♡
さて、今日は緑さんと一緒に、事業を始めることになった大田区の区役所に挨拶というか事業申請に行く。大田区は東京都の南端に位置し、(濃い紫色の区域。薄い紫色の部分は東京23区。)多摩川を渡ったむこうは神奈川県川崎市である。大森地区と蒲田地区があるので大田区という名称になったらしい。ちなみに区の西部にはかの渋沢栄一が開発した高級住宅地・田園調布があり、ここは「にこたま」こと二子玉川(世田谷区)と並び称されるオサレタウンが広がる。
そもそもなぜ大田区なのかというと、大田区は中小零細企業の集積が厚く起業にも適しており、羽田空港が有るので販売員やガイドなど派遣で働ける仕事も多く、都内どこにでも通勤しやすく、なのに比較的物価が安く、何よりも区役所に区内の空家を斡旋してくれる「空家総合相談窓口」というワンストップの窓口があるからだ。(今後、シェルターを離れていく女性たちが格安で住めるような空き家の紹介をしてもらったりする予定。)大田まちづくり公社という「株式会社」もあり、区のやる気が違う。
「空家総合窓口」の担当者大田さん(仮名)から生活福祉課の福田さん(仮名)をご紹介いただいたので、今後このお二人の助言をいただきながら事業を軌道に載せて行きたいと思う。
53日目 :
東京都大田区にふるさと納税 530万円
(返礼品としてお扇子を受け取りました。センス良い〜♪ さっそく事務所に飾ります!)
ふるさと納税すると令和元年開館の勝海舟記念館の入場券がもらえます。(3,000円以上)ミュージアムグッズが楽しいので、是非是非見てみて下さい。