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ポチとペスとペロ

このタイトルだけで。犬の話かな、と思うじゃないですか!

ポチ、ペス、ペロ、シロ、チビあたりが定番中の定番でしたよね、昭和の昔は。でもそれはなぜでしょう。その理由がやっと判ったのでここに書かせて下さい!

その理由。
ポチ: 江戸時代の終わりから明治にかけて開港された横浜の外国人居留地に住んでいた英米人がブチの飼い犬をブチという意味のSpottieと名付けていて、スポッティー、スポッティー、スポッティー、…、ポチと日本人の耳には聞こえたから。

ペス: 江戸時代の終わりから明治にかけて開港された横浜の外国人居留地に住んでいた英米人が雌の飼い犬を女性の名前としてつかわれるエリザベスの愛称であるBethと名付けていて、ベス、ベス、…、ペスと日本人の耳には聞こえたから。

ペロ: いつどこでかは不明。スペイン語で犬を表す単語がperroだから。

🐕

子どもの頃からの謎がまた一つ解けました。

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