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おともだち伝道②

7年間休んでいた、おともだち伝道。
昨年6月、0からの再スタートを切った。

何人集まるかな〜という期待と不安。
神様は祈りに応えてくださり、毎回9〜26人という数のおともだち、プラス親御さんがきてくださる。

夏には9人のおともだちがキャンプに参加した。
夜の1:1カウンセリングでは、、
「自分ではこの罪をどうにもすることができない。私の罪のためにイエス様がいないといけないって分かった。」
「私を神様が作ってくれたって初めて聞いた。最高って言ってくれてるの、嬉しい!」
「イエス様、信じてるよ!」と。

昼間のプールでも、色んな人を見て、
「あの人も神様が作ったの?あの人も?あの人も?」と。
純粋な心で、神様の言葉を信じる姿を見て、感動した。

私が想像よりも、はるかに子どもたちは純粋に神様の言葉を信じていた。

今回、クリスマスメッセージは昨年に続き2回目。
クリスマスってなんの日か知ってるー?
去年と全く同じ質問をした。
『イエス様の誕生日!』と昨年も来ていた子が答えた。
昨年は、サンタさんの日!と答えていたのに、ちゃんとイエス様の誕生日と知って覚えている。

そして、暗唱聖句ルカ2:11も、昨年と同じにした。
すると、「これ去年も覚えたから見ずに言えるよ!」と。
ちゃんと、御言葉がおともだちの心に生きている。
感動して涙が出そうだった。

みことばには力がある。
みことばを覚えさせる大切さを改めて感じた。
教会にいる時だけでなく、毎日イエス様と言えるように、、
クリスチャンホーム0の伝道で、日常の中でも神様を求められるように、まずは伝えていきたい。

私自身、奉仕教会に出ており、今回3ヶ月ぶりに母教会に戻ると、知らない子だらけだった。
私がいなくても、どんどん、おともだちは増えている。
場所も狭く感じるくらい。
広い場所が与えられるよう祈る。

そして、昔は先生がいないと何も動けなかった子達が、自由に入ってきたと思えば2階で勝手に遊んでいる。
子どもたちの居場所になっていることが嬉しかった。

私がいなくても進んでいる、おともだち伝道。
収穫はたくさんある。信じている。

また、昔していた時に来ていた人がお母さんになり、その子どもが今、新たに来ている。
お母さんは、昔楽しかったから、子どもにもいかせたい、と。
撒かれた種は必ず、芽が出る。信じている。

刈り取るばかりの畑がここに、広がっている。
この町に、この国に。
日本という大きな畑が私の目の前にある。

あなたがたは、『まだ四か月あって、それから刈り入れだ』と言ってはいませんか。しかし、あなたがたに言います。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。
ヨハネの福音書 4章35節

聖書

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