新年会、翌日、雪の日。
↑の新年会の翌日、Nさんを乗せて帰路についた。
温泉地の狭く、曲がりくねった道を雪が降るなかを進んでゆく。
この日は朝からちらちらと降っていた雪が昼頃から本格的に降り出してきた。
走り出して暫くすると「俺、写真撮って帰るよ。いいところで降ろしてくれないかな。」とNさんが言い出した。天気も段々と悪くなる中で早く帰りましょう、と出るまでは話していたがどうやら気が変わったらしい。
その気持ちわかりますよ、Nさん。
ということで一番近い駅の近くでNさんを降ろした。
Nさんの言葉を聞