親は100%間違っている
こんにちは、ハヤシです。
今回は「親は100%間違っている」というテーマで書いていきたいと思います。
「親が全て間違っている」と伝えたいわけではありません。
「親が100%正しいわけではない」「むしろ間違っているのではないか」という疑問を1度考えることが大切だと思っているのです。
もしあなたが起業したいと思った時、あなたは誰に相談しますか。
大半の方は親に相談をするのではないのでしょうか?
親が起業していて、相談をするのならまだ良いかもしれませんが、起業をしていない親に相談してしまうと否定されることが多いです。
やめたほうがいい、危ないなどと、ほとんどの確率で止められることがあります。
これは親に限らず身近な人ほど善意で引き止めたくなってしまうのです。
知らない世界なので起業をする方法、価値観などが分からないので引き止めるしかないのです。
だからこそ親が全部正解だと思っていると独立をしたい時に親が止めることがあれば諦めてしまっている方が多いなと思います。
このような考えで諦めてしまっているのなら非常に勿体ないと思います。
実際に僕も独立、起業したときに親の反対はあまり無かったですが、会社の同僚、大学の時の友達などには批判を受けました。
特に会社の同僚に反対されることが多かったです。
当たり前ですが、会社員だったのでそこから独立した人もいない状況でした。
なので「起業、独立して大丈夫なの?」「お前に出来るの?」などと言われました。
でも3年経ってみたら独立できているので、起業したことのない人の言葉を信じすぎてしまうのは良くないなと実感しました。
自分がやりたいことのために動き出しているのにその行動を止められてしまうことがあるのです。
一度自分の周りにいる人の言ってることが本当に正しいのかなと疑うところからしていければ現状が動き始めるのではないかと思います。
特に身近な人の意見というのは嫌でも入ってきます。
でもそこを1度疑えるとまた自分が向かっていきたい所に近づいていけると思います。
なので是非1度疑ってみるという意識を持っていけたら良いと思います。
ということで、今日は「親は100%間違っている」というテーマで書かせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございます。