課題を解決する時には具体的にせよ
こんにちは、ハヤシです。
今回は
「課題を解決する時には具体的にせよ」というテーマで書いていきます。
仕事をする中で、一緒に働くメンバーや関わる人と、
具体的な状況の改善方法について話し合う事があります。
多くの場合、改善をする際には、
「こうしたら良くなる」というアイデアは出るものの、
具体的な実行プランやスケジュールまで落とし込めていないことがよくあります。
そのため、結局どこから取り掛かればよいのかが定まらず改善が遅れたりすることが多いです。
改善を行う際には、まず何をいつから始めるかという
具体的な行動計画と指標を設けることが重要です。
改善を行った後は、その結果を検証し、
どれだけの効果が得られたのかを確認することが必要です。
この検証作業は、意外とおろそかにされることが多いですが、
改善の進捗を正確に把握するためには欠かせない要素になります。
具体性を持った行動計画と検証作業をきちんと行うことで、改善の方向性が明確になり結果として良い成果を得ることができると思います。
課題解決に取り組む際には、
「具体性」と「検証」を意識して取り組んでいただけると嬉しいです。
ということで今回は
「課題を解決する時には具体的にせよ」というテーマで書かせていただきました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。