幸せの恵み
愛を学ぶ為に僕たちは神様からの"恵み"を受け育つ
生きる喜び、愛し愛される幸せ
この素晴らしさを君にも届けたいな。
四季折々の麗し、それは神々の"恵み"
傷ついた心身を癒し未来へと繋ぎ
それを君と分かち合う祝福、美しいこの景色を、君に届けたいよ。
痛く、辛い想いをした君
ボロボロに傷ついて泣いていた
そんな君に寄り添いたい想う僕。
梅雨の季節、降り続ける雨
「私の心みたいだ」と言う君。
雨は止めど晴れぬ空に憂う君の心
降り続ける雨、空が晴れずとも「傘は差してあげられるでしょ?」
梅雨時雨、先が見えない日々が続いても
変わらぬ「守りたい」は神様が僕に教えてくれた"恵み"
悲しみの心に寄り添いたい、その心を癒したい
君が例え諦めてしまっても、僕は諦めないから。
そよ風が君と僕を優しく包み込む
「一緒に行こう」
君はもう悲しまなくていいんだよ
悲しくて泣かなくていいんだよ
もう悲しく無いよ
世界の景色を観て、僕が寄り添って
君に笑顔が宿るなら、何処へでも行こう
神様の"恵み"を君と感じ合える素晴らしき世界の果てまで
山紫水明、上下天光、風光明媚、
雪月風花、を君と眺めに行こういつまでも。
月日が過ぎようとも
僕らはずっと一緒だよ。
ーendー
「大切な君にだから分けたい"恵み"」