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Tシャツ

Tシャツの季節がきた。
この、「季節がきた」という言葉、惰性で書いたけれど、別に能動的に表現してもいいよな、と思った。

Tシャツの季節に到着した。

いきってる感がえぐい。
新しくかつ、鼻につかない表現をしたいものである。

Tシャツについて思うことがある。

暑くなってくると、Tシャツで過ごす。
仕事柄、だいぶラフで大丈夫なので、
毎日毎日、Tシャツで過ごす。

何度も着て洗濯するので、毎年暑くなってきたらTシャツを買う。そんなおしゃれな訳ではないけど、ユニクロとかに行って、好みのやつをなんとなく見繕う。

お気に入りのブランドがない自分にとって、Tシャツは、着心地が良くて、なんとなく見た目が気に入ればそれで良いものだ。

唯一避けたいのは、無地などとてもシンプル以外で、人と被ること。
街ですれ違う人が同じモチーフの描かれたTシャツを着ていることも避けたい。
なんとも気恥ずかしい。

そこで、

●Tシャツが何枚も必要
●気に入ったものを着たいけれど、ブランドなどにこだわりはない
●人とかぶるのを避けたい

という気持ちを叶える方法を思いついた。

無地のTシャツを買ってきて、好きな模様をプリントすればいいのだ。

天才じゃないかと思った。

早速、AmazonでTシャツプリントできる機械を探すと、最低でも2万5千ほどかかることがわかった。
何枚Tシャツ買えんねん。
そう思い、ユニクロへ向かうことにした。

追記
Tシャツプリントできる機械、欲しい気持ちが続けば、思い切って買うかもしれない。
ただ、買ったとしても、自分で買ったのではなく、人からもらったテイにするだろう。
なんか恥ずかしいから。

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