自分のことはあんまり
色んな人のnoteを読んでいると、自己紹介にビッシリ書いてあったり、記事の中で趣味のことや家庭のことなどプライベートな部分が垣間見えたりすることがある。
それらを目にすると、よりnoteを読むのが楽しくなってくる。この現象のことを”何それいいじゃん現象”と呼ぶ。
ことにする。
うん、
いまから。
そう、
しばらく
いや、いいから。いい子だから
おとなしく、ね?
ヨシヨシ♪
あらためて呼ぶことにする。
自己承認欲求が高い今の世代とは違って、私はインターネットの匿名性に重きを置く世代、コテハン、名無し、捨てアド、凸、スネーク、身バレダメ絶対、>>1乙、世代であるからして、極力自分の情報をオープンにしてこなかったつもりだ。
価値観の違う古い世代なのだ。不幸にも私をフォローしてしまった皆さんには伝わると思うが、このnote記事もおじさん構文と呼ばれる、いにしえの古代文明の力を使用した長文で構成されているのだ。無意識でこの力を使いこなせるのはナチュラルなOJISANしかいない。
さて、
時の流れとは恐ろしいもので、私もそろそろ時代の大渦に自ら巻き込まれたいという気持ちになってきた。いわゆる”何それいいじゃん現象”を誘発するための記事を上げようということだ。そこでどこからオープンにしていけばよいのか分からないので、仕事の部分を少しだけ紹介しようと思う。
言える範囲というものがあるので、その範囲での紹介となるが、上手くいけば今後はそのカテゴリの記事が増えていくことになる。いわゆる愚痴というやつかもしれないが。
まず
ヘタクソなイラストをご覧いただこう。
基本的に私は、胡散臭い細長詐欺師みたいなことしている。
言葉巧みに若い子を誘惑し、コチラ側に引き寄せて、アレヨアレヨという間に教育を施して…という。もちろん表現の仕方に難あれど、要約してしまうとそういう役割であると言える。
いや、誤解を生むッ!
情報を制限しようとするあまり、主観が混じり偏見と合わさって、とんでもない仕事をしているおじさんになっている。誤解だ。法に触れるようなことはしていない。
ご理解いただけたであろうか
第一部 完
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本シリーズは筆者の都合により無期限の休載となります。
次号より通常回へと帰還しますのでご了承ください。