今年も10月1日から31日まで毎日エッセイ日記を書くことにしました。
本日のテーマ
Yへ内容証明を送った件
わたしはYに対して反論の手紙を内容証明で送った。しかし受け取られなくて戻ってきた。Yが受け取れないとわかったので、全然平気。
わたしは、過去に数回裁判や調停に関わっているからわかる。契約をしたにもかかわらず、家賃など決められたお金を払わない常習的な人は、手始めに契約通りに払えと内容証明を出すが絶対に受け取らない。
内容証明が戻ってきたら、どうするか。相手が引っ越ししない限り、どうにでも受け取らせることができる。
もう一度、内容証明を出す。
今度は内容証明と同時に特定記録郵便も出す。これはYの受け取り印が不要でポストに入りさえすれば、こちらの意思が到達したと考えられる。
事実、法的な手順を踏む手続きでもある。家賃踏み倒しをもくろむ常習犯に対してやるやり方と変わらない。再度書くが彼らは、自分が悪いと思っている場合は、内容証明を受け取らない。書類を受け取らないやり方で調停なり、裁判を引き延ばす。Yの場合は、わたしからの反論文だと容易に推測できるし、それを読みたくないから。しかし、これが薬剤師のやることか?
わたしはYに心底、怒っているのでその二度目の内容証明を晒す。弁護士は今回使っておらず、自分で文面を書きました。公式で通用するかどうかは微妙な出来なのはわかっている。ですが、真意が伝わることを重視しています。また掲載にあたり、個人情報は出さない、かつ読みやすいように一部を変えています。
返事は未だ来ておりません。出すつもりがない、というより、出せないと思っている。Yはあんな攻撃的で自分勝手な退職理由を文面にしたためて、こちらに顔を見せにくることもできない。でも、本当にYはなんのために薬剤師になったのだろう。
さて、わたしはYの在職中にされていたことがある。わたしが書いた服薬指導記録の改ざんです。多分前の店舗では、助っ人薬剤師の指導記録も好きに改ざんしていたのだろうと思う。
わたしは、これを指摘しても、今までの言動からしらばくれるだろうと思って本人には言わず、改ざんを見つけ次第削除していました。改ざんの目的は多分Yはわたしよりも立場が上だと感じたかっただけだと推察している。というか、これは誰とでもうまくいかないのでは? それで本人も本店異動したくなくてごねたのではと思う。
(明日で本当に最後)
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本日のショートショート
「あのね」
不条理な話にした。