エンタメ小説 「茶粥地蔵」 amazonと楽天で無料配布開始いたしました。
茶粥地蔵は、エンタメ小説で、ふじたごうらこの個人レーベル、スタジオ五百石発行、2冊目の電子書籍です。
題名は「茶粥地蔵」
以下は簡単なあらすじです。
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スタジオ五百石は実在している書店には、販売しておりません。
すべて電子書籍で、無料で配布しています。
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(以下は裏話エッセイです)
本作は、第7回 立川文学賞の佳作受賞作品です。
選者は志茂田景樹氏です。
授賞式の集合写真で志茂田先生と一緒に写っている画像は
宝物にしています。
さてさて、授賞式に出ても佳作だと先生のお隣に座らせてもらえないので、頃合いを見て、ありったけの勇気を出しておそば近くまで、忍び寄って声をかけました。茶粥地蔵を書いたものですと告げました。小説の全部を覚えてなかったみたいだけど、楽しいのはいいねえと言われました。
というわけで、志茂田先生も認めた最初から最後まで気楽に読めるエンタメ小説です。
茶粥地蔵の表紙は、あんじょー氏に描いていただきました。
バレエ文学出版で縁ができ、誠実なやり取りが気に入ってお願いしました。
かわいくてオリジナリティがあって見るだけでほっこりして、さびれた商店街で忘れられていても気にしていなくて健気で元気なお地蔵さんで……といっぱい注文をつけて、できあがった表紙です。
美味しそうな米粒がたった茶粥、そしてさびれたアーケード。色合いは地味ながら、本文を読んでいただけたらなぜこの表紙なのかが、おわかりいただけるでしょう。あんじょーさま、ありがとうございます。
下記は表紙の画像です。
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追記
先ほど自分で自作をダウンロードして気づきましたが
あらすじ部分の英文字と数字の打ち出しが変ですが十分読めるのと
訂正がやりにくいのでこのままでいきます。本文は大丈夫です。