歩き地蔵のお江戸面白地蔵物語 VOL.28志村けんさん、今まで本当のありがとう~。寂しいじゃね~か。
お疲れ様です。
今日、友達と近況報告していたら、スマホがブルブル言いました。「志村けんさん、コロナウィルスで死亡」と。
え、冗談でしょ。
え、大丈夫だ~。
アイーンて、、、蘇ってくれるでしょ。
悲しい。寂しくなった。え、え、大好きだった。
と、切なく、心臓破けそうでした。
私は「志村動物園のパン君」が頭に浮かび、また、お地蔵さんと言えるかわかりませんが、猿から連想して西巣鴨の猿田彦の二匹の猿の像が脳裏をすぐにかすめました。
猿たちと一緒に悲しもう。一緒に志村さんにお礼の言葉を述べさせてもらおう。
そして猿田彦さんに、天国へと導いていただこう。
そして、コロナウイルスについても、天国で笑いの力発揮していただき、穏便に収束すること「志村さん、亡くなったすぐにごめん。笑のエネルギーを地球によろしく」って思って歩いた。
着いたら、猿2匹は既に泣いてた。
うん。だよね。私も寂しいよ。死ぬなんて思ってなかった。治ると思ってた。
苦しかったでしょうに・・・・
身をもって、日本人にちゃんと予防しなさいと教えてくださった。
ありがとう。
今まで、ドリフやバカ殿にどんなに笑わせていただいたか、わかりません。
私の結婚式の写真なんて、娘に「お母さんバカ殿みたいな化粧だったんだね」って言われる感じでした。
けど、そういわれて、私、嬉しかったのです。
そんだけ、ユーモアのある志村さんのちょっとエッチでおとぼけのバカ殿は私にとってはヒーローでした。
どうか、天国で安らかにお休みいただきながらも、全力でコロナ防御パワーもお願い申し上げます。
すみません。お願いしちゃって。。。
ありがとう。志村さん。