一年間1日1冊本を読んでみる
今日(2023年4/12)から一年間(2024年4/12まで)1日1冊のペースで本を読んでみようと思います。
1:自己紹介
初めましてミネラル前田です。
職業はFラン大学経営学部です。経営学部に決めた理由は「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という本が好きで特に実写の前田敦子が好きだったので経営学部にしました。
なので普段はビジネス書籍を中心に本を読んでいます。
よろしくお願いします。
名前:ミネラル前田 年齢:20
職業:Fラン大学経営学部2年
2:一年間1日1冊読書を始めようと思ったきっかけ
なぜ1日1冊本を読んでみようと思ったのか。
それは読書の量と国語力は本当に比例するのか検証してみたかったからである。
一般的に”読書をすればするほど国語が得意になる”と言われているが、果たして本当なのだろうか。本当だとしたらどれだけの読書量で国語力が伸びるのだろうか。気になったので実験してみようと思ったのがきっかけでした。
3:実験方法
1. 共通テストを解いて一年ごと見比べてどれだけ成績が伸びているかを確かめる。その間入試の過去問等は一切見ない。国語の勉強はしないようにする。
2. 今の自分と一年後の自分を比較する。国語力以外にもこの企画を通してどれだけ成長したのかを確かめる。
3.今日はどの本を読んだのか、感想も含め記事にして記録する。段々と自分の興味のあるジャンルが変化していくかもしれないし、感想を文字にすることで前の自分と語彙力が増えたかどうか、感じ方が変わったかどうかも確認できる。
ちなみにジャンルは問わないことにするが、漫画などはなしとします。
いろいろな文に触れていきたいと思います。
4:仮説
なんとなく国語力は伸びそうな気がします。
共通テストでは読解力や表現力、思考力、判断力が問われる。それを1年間の読書で十分培えるとは思います。
しかし、共通テストの現代文は主に評論と小説の二問で構成されているため、小説は伸びる可能性があるが、評論は普段読まないので伸び代が少ないように思えます。
自分自身の変化ではボキャブラリーや知識が増えるため、物の見方や考え方も変わると思います。
変わってほしい。
5:2023年共通テストの国語を解いてみる
どれだけ国語力が伸びるのかを確かめるために、共通テストの国語を解いてみて、2023年の結果と一年後の2024年共通テストの結果を見比べて検証していく。
ということで現役から2年ぶりに共通テストを解いていく。
現役時代国語には自信があったが、やはり久しぶりということも長文の読み方や整理の仕方を忘れていたので難しいと感じました。
点数は現代文のみなので100満点中51点
偏差値にすると45〜50くらいではあると思います。
1年後2024年の共通テストを解いたらどれだけこの結果が伸びているのか楽しみだ。
6:今の自分
年間の読書量は月に3冊だとして1年間で36冊
普段読むジャンルはビジネス書籍か詩集・短歌集
趣味はアニメを見たり、ラーメン屋を巡ったりしています。
これが1年後にはどう変わっているのかを、比較していきたいと思います。
多分、趣味は読書に変わっていると思います。
7:終わり
今日から1年間毎日読書をしてそれを、noteやSNSに記録していきます。
とにかく最初は強制的に読書の習慣をつけて、だんだんと早く読み内容を整理するということに慣れていきたいと思います。
1日1冊大変だとは思うが頑張っていこうと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?