【1$にカタル】その4『馬(を)鹿にしないでよ!』
1$ note 5周目です。夏のムラマスカツユキです!(むしろ、ナツユキです!夏彦です!(京極))
はい、おわり。
前回の『U-NAGI』に引き続き、今回もコンセプター/イラストレーターとしての≪『発想』を形に起こすまで≫を行います。
8月後半ですが、まだまだ暑い日が続きそうですね。
そんな時は、こいつ!!!!!
題材『騏驎中ね、お憑かれ様です。』(2019/5/31)
8月現在未展示作品
1.『前作からのギャップを作りたい!』前作は、あの問題作(?)『(2=)∧3 \2 ⊂ 2(7∧2)=4π×1』(作品の説明がややこしいので、この作品はまた次回)ここからどういう流れが面白いのか?と考えた時に、「おつかれさま」という皆さんが普段使っている言葉のキャラクターがいたら面白いのでは?と考えこのコンセプトを設定しました。あと、自分に対しての言葉かもしれません。
2.『既存のルールに当てはめてみよう』はてさて、毎回の事ですが。この項目での遊び方が、重要です。「おつかれさま、otsukaresama、大塚玲様、乙 カレーsummer・・・」あれやこれやの中で、『お憑かれ様』のご登場!中に『馬』おるやん!でも、お疲れ様っていうとビールだよなぁ・・・
3.『救世主【騏驎】発見!!!』一日に千里走る馬を騏驎と書くようですね。しかしながら、繋がった!もとは『麒麟やなかね、お憑かれ様(キリンじゃない、馬)』的な感じでまとめようとしていたのですが。こいつのおかげで、本作のタイトル『騏驎中ね、お憑かれ様です。』(数えだしたらキリがない、もう止めにしてお疲れ様です。)【麒麟に馬が取り憑いて、騏驎】の意図に落ち着きました。
4.『数で攻める』もちろんビジュアル面でも、内容の『キリがない(きりんなか)』を表さないといけないので、多くのキリンの構図になります。それと、『麒麟(キリン)、キリんなかと霧の中(方言)、麒麟中(ジョッキ)』など言葉攻め(?)の面も有ります。単語が単純であると、こういった数での押すパターンは多いかもしれません^^;
イラストに関して、画面右の『お憑かれ様』の感じを演出するために敢えて【霧】の形を江戸時代風の雲にしています。色合いは、ド派手に!と思って手を付け始めたのですが。どの麒麟を塗っているかわからなくなってきますね^^;お疲れ様です。
今回も主に、考え方や発想をご紹介しただけなので作家さんじゃなくても生活の中で『これってこうも出来る(読める)よね』など遊んで頂けると幸いです。
その他の作品は、1$WONDERLAND HP
▼以下、コピペ▼
この作品の解説お願い!とかあれば、参考に致します。(枠が月一なので、多ければ選びます。そんな多くないか、多くあってほしいな)コメント下さい。お願いします。
今日はここまで、もう終い!
また、次回!
1$WONDERLAND ムラマスカツユキ
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