![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136727740/rectangle_large_type_2_8cb0fc83628be54309c590ccc8909600.jpeg?width=1200)
【イイヨカンノススメ】
■ 『勝つと思え、勝つと思えないなら負け!』
日々 ビジネスシーンで奮闘している戦士たちには ズバっとこのメッセージを伝えたい。
できれば僕は四六時中この暗示かけてたいですけどねw こんな身もふたもない言い方されても、みんながみんなこの炎のオーラまとって猪突猛進できないでしょ?エネルギー切れちゃいそうだし。
それか欠点を知り尽くした鬼コーチが、
「いいからよそ見スンナ、前向け前!」
目標達成のためにビシバシ特訓つけてくれる。
嫌いじゃない(´・ω・)v
「そんな鬼コーチなんていらないし、やらされ感があって息切れしそう」ってあなたに朗報です。
なんてことはない、簡単な言葉のマジックをご紹介しますよ。
マジックとかいうと一気に胡散臭くなりますけど、脳なんてしょせん錯覚・思い込みの器官じゃないですか?
■ その前に脳の働きは
僕の個人的な考え方として、マインドセットとかモチベとかも確かにいいんですけどね、実際に科学的根拠があるのかどうかってことも重要なんですよね。
・「快」の感情を感じているとき、脳に快楽物質のドーパミンが発生している。
・期待感を特に感じているときに「側坐核」が活性化している。
・「達成」よりも「期待」を感じているときに特にドーパミンが分泌されて興奮しやすい。
などなど。
感情論はもちろん大事ですが、脳の働きと合わせて理解することで、納得感を持って自分と向き合い、目標に向かった取り組みができるんじゃないでしょうか。
■ ここからが本題
①願望
②いい予感
③悪い予感
について。
①願望
「こうなったらいいな、こうだったらいいな。」
思っているだけのことってありませんか?
それは『願望』です。
叶ったらラッキー♪
②いい予感
「こうなるかもしれない。できるかもしれない。」
その思い込み、意外に叶ってたりしません?
それは『予感』です。
予めそう思っていた、いい予感♪
③悪い予感
「だめかもしれない。きっとそうに違いない。」
残念ながらそれ、いとも簡単に叶います。
悪い予感は努力を必要としない。
そしてタチの悪いことに潜在意識でそう思ってる。
■ スポーツの世界で考えてみる
一瞬一瞬が勝負の世界。
①願望
「こうなったらいいな、こうだったらいいな。」
・・・そのまま願ってましょう。誰かがやってくれるの待ってよう。
②いい予感
「こうなるかもしれない。できるかもしれない。」
・・・根拠があってもなくても、そこに動きがあるよね。パッションがあるよね。成功のために徹底的に準備をしよう。
③悪い予感 「だめかもしれない。きっとそうに違いない。」
・・・この感覚に支配されたら負け。勝ち負けの世界はそれだけシビアってこと。努力もしなくていいし止めるのカンタン。
ひるがえって、人生やビジネスという長いスパンに置き換えてみても、ポジティブ思考よりも、『いい予感』の持つ ある意味の無責任さ・気軽さが『やる気』の源泉になってくると思うんですよね!!
■ ご相談はこちら
コーチングという対話の仕事をしています。
僕があなたに提供したいベネフィットは3つ。
・人生に対する満足度を高めて、自分に胸張って生きられるようになりませんか?
・新たな視点で物事を見ることができるようになりませんか?
・自分が本当にやりたいことで目標を達成する喜びを感じませんか?
私のサービスを通して得られるスキルは5つ。
・自分の信念で生きていくことができる
・自己受容を深めることができる
・固定観念に気付き問題解決スキルが向上する
・自分の感情と徹底的に向き合う力を学べる
・目標設定と達成のための自己主導力が向上する
自己理解を深めて自分に立ち返ろう。
自分の人生を自由自在に操る新たな力を手に入れよう。
人生の舵取りを自分自身の手に入れよう。
自分自身のリーダーシップを手に入れよう。
ご相談をお待ちしております。
ichibunsasaki@gmail.com