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【イイヨカンノススメ】



■ 『勝つと思え、勝つと思えないなら負け!』


日々 ビジネスシーンで奮闘している戦士たちには ズバっとこのメッセージを伝えたい。


できれば僕は四六時中この暗示かけてたいですけどねw こんな身もふたもない言い方されても、みんながみんなこの炎のオーラまとって猪突猛進できないでしょ?エネルギー切れちゃいそうだし。


それか欠点を知り尽くした鬼コーチが、
「いいからよそ見スンナ、前向け前!」
目標達成のためにビシバシ特訓つけてくれる。


嫌いじゃない(´・ω・)v


「そんな鬼コーチなんていらないし、やらされ感があって息切れしそう」ってあなたに朗報です。


なんてことはない、簡単な言葉のマジックをご紹介しますよ。


マジックとかいうと一気に胡散臭くなりますけど、脳なんてしょせん錯覚・思い込みの器官じゃないですか? 


■ その前に脳の働きは


僕の個人的な考え方として、マインドセットとかモチベとかも確かにいいんですけどね、実際に科学的根拠があるのかどうかってことも重要なんですよね。


・「快」の感情を感じているとき、脳に快楽物質のドーパミンが発生している。
・期待感を特に感じているときに「側坐核」が活性化している。
・「達成」よりも「期待」を感じているときに特にドーパミンが分泌されて興奮しやすい。

などなど。



感情論はもちろん大事ですが、脳の働きと合わせて理解することで、納得感を持って自分と向き合い、目標に向かった取り組みができるんじゃないでしょうか。


■ ここからが本題


①願望 
②いい予感 
③悪い予感
 
について。


①願望
「こうなったらいいな、こうだったらいいな。」


思っているだけのことってありませんか?
それは『願望』です。
叶ったらラッキー♪


②いい予感
「こうなるかもしれない。できるかもしれない。」


その思い込み、意外に叶ってたりしません?
それは『予感』です。
予めそう思っていた、いい予感♪


③悪い予感
「だめかもしれない。きっとそうに違いない。」


残念ながらそれ、いとも簡単に叶います。
悪い予感は努力を必要としない。
そしてタチの悪いことに潜在意識でそう思ってる。

■ スポーツの世界で考えてみる


一瞬一瞬が勝負の世界。


①願望 
「こうなったらいいな、こうだったらいいな。」 

・・・そのまま願ってましょう。誰かがやってくれるの待ってよう。


②いい予感 
「こうなるかもしれない。できるかもしれない。」

・・・根拠があってもなくても、そこに動きがあるよね。パッションがあるよね。成功のために徹底的に準備をしよう。


③悪い予感 「だめかもしれない。きっとそうに違いない。」

・・・この感覚に支配されたら負け。勝ち負けの世界はそれだけシビアってこと。努力もしなくていいし止めるのカンタン。


ひるがえって、人生やビジネスという長いスパンに置き換えてみても、ポジティブ思考よりも、『いい予感』の持つ ある意味の無責任さ・気軽さが『やる気』の源泉になってくると思うんですよね!!

■ ご相談はこちら


コーチングという対話の仕事をしています。


僕があなたに提供したいベネフィットは3つ。

・人生に対する満足度を高めて、自分に胸張って生きられるようになりませんか?
・新たな視点で物事を見ることができるようになりませんか?
・自分が本当にやりたいことで目標を達成する喜びを感じませんか?


私のサービスを通して得られるスキルは5つ。

・自分の信念で生きていくことができる
・自己受容を深めることができる
・固定観念に気付き問題解決スキルが向上する
・自分の感情と徹底的に向き合う力を学べる
・目標設定と達成のための自己主導力が向上する


自己理解を深めて自分に立ち返ろう。
自分の人生を自由自在に操る新たな力を手に入れよう。
人生の舵取りを自分自身の手に入れよう。
自分自身のリーダーシップを手に入れよう。


ご相談をお待ちしております。
ichibunsasaki@gmail.com


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