異動か転職かの結論を出したお話
先日、異動か転職かで迷っているという記事を書きましたが、結論が出たので書いていこうと思います。
意外な?結末
決断をしました。
社内異動を選択することにしました。
決め手は 「年休数」 でした。
お恥ずかしい話、ここ数年、自分がどれだけ年休を取得しているか把握していませんでした。
子供2人分の学校行事や看病等で22年度は20日近く年休を取得しており、内定先企業の年休数ではとても足りないと判明。
あれだけ悩み、決断の時期を延ばしてもらったにも関わらずあっけない結末となりました。
もしかすると転職できる最後のチャンスだったかもしれないと思うと残念な気持ちもありますが、決めたらからには異動先で頑張っていこうと思います。
どちらを選んでも同じ。選択した結果を正解にするのは自分自身
今回、異動も転職も職種は同じでした。
内定をいただいた後、社内公募も合格をいただき、1週間じっくり比較検討しました。
比較した項目は以下。
転職したほうが、今後のキャリアの可能性が広がることは明らかでした。
一方で、子育てとの両立は現在の会社に残ったほうがいいと考えていました。正直、どちらを選択したとしても何かしら後悔するだろうと。
どちらを選択しても変わらないな、というところまで悩みつくしました。
問題は選択した後。
私が選んだ道は正しかったのだと思うためにも、できる限りの努力をしていこうと思います。
世のため、人のためにと心がけよ
自分の選択に対し、背中を押してもらう意味でおみくじをひきました。
そこにはこう書かれていました。
学問も努力をすれば実るということなので、だらだらと努力しきれていない英語もまた頑張ろうと思います。
(次の職場は英語が必須になりそう)。
そしてキャリアコンサルタントとしてのスタート。
異動時期が正式に確定してから具体的にスケジュールを立てて進んでいこうと思っています。
転職活動まとめはまた別記事にしたいと思います。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
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