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圧倒的幸福感のススメ─太っててもダサくても可愛くなくても、私はアナタが羨ましい─
約1年前の話です。
娘と一緒に公園の砂場へ行ったら、2組の親子連れがいました。
1組は、小さな女の子と、ママがメガネをかけていたような…?
あまり印象に残っていません。
(すみません。でもこれが普通ですよね)
もう1組は、小さな男の子とママでした。
このママが良くも悪くも印象に残る外見だったのです。
●太ってる
●服装がダサい
(チェック柄のシャツに花柄の膝下フレアスカート。
くるぶし靴
「これ食べたい」「あれ欲しい」そういう何百円、何千円分の出費を節約することが大切なのはわかる。でもたかだか何百円、何千円で「幸せ~♡」「楽になった~♡」って思えるなら安いよね。それが「よっしゃ頑張ろ」ってエネルギーになったらすごく素敵な循環だ。
決して裕福ではないけれど、お金を使うことには寛容だった我が家。「お金で済む問題なら安いよ」が口癖だった母。
それで気づいたけど私は節約が苦手だ。専業主婦だし、小さい子供いるし、何言ってるんだと思うけど。
知らなかったけど、日本の水道水の塩素濃度は世界トップレベル。「海外の生水は危ないから飲むな」「日本の水は安全」ってのはここからきてるんですね!私は敏感肌寄りなので、海外の水の方が合っていた可能性があるよ~。ってわけでクリンスイの浄水シャワーポチった!いい結果になるといいな♡
『17歳のカルテ』鑑賞。甘ったれたお嬢さんの葛藤【memoir】
『17歳のカルテ』は、それこそ17歳くらいの頃に1度見たことがあって、
ウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーの可愛さだけが鮮明に残っていた。
今日もその可愛い2人に会いたかっただけで、サラッと流すつもりだったのだけど、結局全部観てしまった。
この作品は「メンヘラ映画」と呼ばれるのだろうか。
「この作品が好きだ」と言ったら、一瞬戸惑われたりするのだろうか。
わからないけど、私はこの映
「あの浮かない顔を、私が明るくしてあげたい」
「そんなことくらいできなくちゃ私に価値はない」
そう思うときは
「人は人」「私とあの人は全く違う人」「人には人の人生がある」
といった感じで一歩引くようにしているんだけど、まだ慣れない。もどかしくて苦しくて心が引き裂かれそう。
悩んでいる人がいると全身全霊をかけて助けたくなる。
解決できないと、自分無価値…ってレベルで落ち込む。
これは「境界性があやふや」な私の気質によるものだ。
と気づいたのはごく最近。他人と自己の間に適切な境界線が引けない。
はじめまして。イチ子です。
みなさんとお近づきになりたいので、自己紹介をします!
少しどんよりした内容もありますが、よろしければ読んでください。
1. 恥の多い人生を送ってきました▼性別:女性
▼年齢:30代半ば
▼家族構成:旦那と娘(1歳)
家族仲良く幸せに暮らしていますが、
ここまでずっと、浮き沈みの激しい人生を送ってきました。
☑とにかく人の目が気になる
☑隙があれば人と比較する
☑対人関係に悩むことが多い