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「恋愛も結婚もセックスもしたくない」37歳女性がマンガで描いた“自分の経験”「読者は意外と男性が多いんです」|case.2 前編
『恋愛も結婚もセックスもしたくない人がいるんです』 2020年、こんなインパクトのあるタイトルの同人誌が火丁(あかり)さんによって出版された。アロマンティック、アセクシャルを自認する火丁さんは、職場や身の回りで起きた自身の出来事を「コミックエッセイ」という形で描き、コミティアなどの即売会に「ひのとや」というサークル名で参加。“アセク本”のジャンルを切り拓くまでの人生について話を聞いた。(記事は後編もあります。後編はこちら) Q1 どんな子どもでしたか?・将来の夢=「
「Aro/Ace男性のモデルケースは?」れいすいきさんが語る“これからの人生幸福論”「ひとりで生きていくには…」|case.0 後編
「絶対1人で生きていく、というつもりはないのですが、なんとなく1人でこのままずっと生きていくのかな、とも思っていたりします」 淡々とこれから思い描く生き方についてそう語るのは、れいすいきさん。noteやtwitterなどでAro/Ace界隈の方と交流を行う会社員の彼に、 後編では「Aro/Ace」のロールモデルや生き方といったテーマで話を聞いた。(前編はこちら) Q6 今、幸せですか?――今とこれからの話を聞いていきます。まず、今、幸せですか? そうやって、まっすぐ聞か
¥300「『童貞なの?』と会社で何度もからかわれて…」アラサー男性を救った「アセクシャルじゃない?」のひとこと|case.0 前編
「会社に入ってから『童貞、童貞』とからかわれることが多くて、自分っておかしいのかなと悩み続けて……、その中で出会ったのが『アセクシャル』という単語でした」 そう振り返るのは、れいすいきさん。一般企業に勤めるれいすいきさんにとって、アセクシャルという単語との出会いはどのようなものだったのか。 前編では「Aro/Ace」というラベリングに出会うまでの話を聞いた。 Q1 どんな子どもでしたか?――小さい頃はどんな子どもでしたか? 北関東の田舎に生まれて、ちょっと恥ずかしがりで、