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麻丘めぐみの姫カットは今でも通じる良さがあるな。


 
 いやあ。
 ちょっとさあ。
 あの本当に。
 本当に、のやつなのだけどさ。

 ちょっと可愛すぎるよな。
 姫カット時代の麻丘めぐみ。
 調べてみて、ネット全盛期。
 凄いから、かなり。

 かわいすぎるな。
 おいおい。
 おいおいおいおいおい。

 某動画サイトで、全盛期の麻丘めぐみが『わたしの彼は左きき』を歌っている様子を見たのだが、これがもう、本当に完成されているくらいビジュ爆している。ビジュ爆て。普段使い慣れていない言葉を使うくらい本当にビジュアルが良い。
 二次元である。コスプレとかじゃない、こういうのが本当に二次元から飛び出た、って表現に適していると思う。

 顔立ちの良さも(ルッキズム最盛期に申し訳ないが)もちろんあるのだが、何より髪型である。この姫カットが似合うというのはどういうことなのだろうか。
 そして、この姫カットを携えた麻丘めぐみが全然令和でも通じるくらい可愛い。意味がわからない。どういうことだ。
 これは、何か時空の狭間的なことなのだろうか。イミフ。イミフ時空である。イミフ時空という語彙力を失った末に放たれた一言がイミフになるくらい。

 意味がわからないでいえば『わたしの彼は左きき』も結構意味がわからない。
 なんだ、この歌。
 羅列系の歌詞の中でも、相当ヘンテコで面白い。
 私は、右利きだから左ききの彼とすれ違う、という歌詞。
 凄いな。これをビジネスに一か八かで持ち込んだ胆力。

 ビジュ爆しているアイドルが歌う昭和の中でも特にヘンテコな楽曲。
 麻丘めぐみ、令和で全然通じるな、これ。
 本当に見てほしい、めちゃくちゃ良いので。

 (ちなみに、『わたしの彼は左きき』なら、このネタが好き。自分も延々とこんな替え歌してー。あるあるからないないに移行していきてー。)


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