映画のポップコーンとか最高よな。でもキャラメル味は適切な量で食べた方がいいぜ。
この動画を見て、無性に映画の食べ物が恋しくなりました。
学生時代はバカ高くて手が出せなかったシネマめし。
しかし、今は、そんな高さすらも映画を見るという行為の行程の中に含め、娯楽てして爪の先までしゃぶり尽くしても誰にも怒られない。
というわけで先日映画館へ行く機会があったので食べてみました。
ポップコーンね。
もう、映画以外で食べることないですからね、ポップコーン。
あと、ディズニーランドとか。
1バレル買いまして。
あとはコカコーラ。
ゼロなんてシャバいことしません。
ガチコークです。
『スラムダンク』を観に行ったのですが、これ、本当にびっくりしたんですけど。
ポップコーン減らない。
全く減らない。
味をキャラメルにしたのがミスでした。
甘いポップコーン、初速の
「うわああああ、上手あああああああああいいいいい!こんな美味しいいいい食べ物おおおおおおおお、他にあっても良いのでしょうかああああああああああああああああああ!!!」
が十分くらいあって、あとは惰性の
「(無言)(義務で食べるポップコーン)(甘い)(絶対塩やな)(この量キャラメルにしたら後は敗戦処理しか残ってないな)」
とか思いながら食べたので、塩が本当におすすめです。
キャラメル味とかは、一番少ない量にして「もうちょっと食いてえなあ」くらいで終わるのが一番美味しいと思いました。
(多分、店頭で燦々と輝くチュロスも同じなんだろうなあとか思いながら、店頭に置かれたトランペットを憧れの表情で眺める少年よろしく、チュロスの専用入れを眺めたりしました)
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