アトピーあるある10選
こんちには。もりぴーです。
小さい頃からアトピーで苦しんでいました。アトピーを改善できるような有益な情報を発信していきます。介護、看護もやっていて福祉と医療をぶち上がていきます!アトピー、介護、看護について有益な情報を発信していきます!
今日は、アトピーあるある10選です。あるあるネタって定番ですよね。けっこう、あるあるネタって共感できて、それが面白いですよね。
じゃあ、早速始めていきます!
〈目次〉
1.アトピーあるある10選
2.まとめ
1.アトピーあるある10選
①夏は暑くて痒く、冬は乾燥して痒い。
夏は暑くて、汗かいて痒くなる。冬は乾燥して痒くなる。結局、アトピーは年中痒い。
夏は個人的に好きではないですね。暑さそのもので、痒くなってしまうんですよね。
できれば、クーラーがついていて涼しいところで、ゴロゴロしていたいですね。
冬は乾燥して痒いんです。保湿したり、薬をつけてもすぐ、もう一度つけないといけないんです。
朝起きた時も、皮膚が固まった感覚になり動きだしが痛い時あるんですよね。
結果、年中痒い!
② 服に血がつく。学生の時、提出物に血がつく。
白い服を来た時に、血がついて目立ってしまうんですよね。
学生のときは、制服のワイシャツに血がよくついてしまいました。汚く見えてしまう、、
一番やっちゃったぁーって思うのは、提出物のプリントに血をつけること。
対処法としては、僕は血のついたところに修正液を使って、誤魔化してました。笑
テストでも血をつけたことがあります。テストの紙って、ちょっとツヤがあるから目立ってしまいますよね。笑
③寝ていると、寝ている時にも掻いているから心配される。
寝ている時も掻いちゃってるんですよね。
完全に無意識ですよね。
朝起きて、血だらけということもよくありますよね。
けっこう、掻くときのボリボリ音がすごいんです。
④痒さによってストレス度合い・健康状態がわかる。
ストレスを感じると痒くなるんです。けっこうストレスだなと感じると身体は反応して、痒くなります。
また、疲れが出たときや、食事のバランスが崩れていたり、睡眠が取れていないとすぐ、皮膚に現れるのです。
痒さや、湿疹の程度などによってストレス度合いや、健康状態がわかります。
身体は正直なんですね。
⑤目が腫れる。
疲れてたりすると、ほんとに目の周りが痒くなるんです。
また、寝ている時も知らず知らず掻いてしまって、次の朝には、めちゃめちゃ腫れるんです。
寝ている時に掻いてしまうのも、生活習慣が崩れているサインなんですよね。
⑥アトピーの人の気持ちが痛いほどわかる
外でアトピーの人を見ると、うわぁ、今調子悪いのかな!?自分よりもアトピーがひどいなと思い、辛いだろうなと思ってしまいます。
また、アトピーの人と話しをすると、「ほんとそれだよね」と共感できる。
自分がアトピーで辛い経験をしているからこそ、人の痛みや辛さを感じることができるのかもしれないですね。
⑦長袖派、半袖派?
ここは、ものすごく分かれると思います。
長袖派の人は、肌を露出したくないとか、肌を日に当たらないよう防止しているとか、あまり、見られたくない、という理由が挙げられます。
半袖派の人は、暑くなってしまって痒いとか、長袖だと衣類がまとわりついて不快になってしまうなどの理由が挙げられます。
僕は半袖派です。笑
⑧保湿剤や軟膏がなくなったら生きていけない
これは、ものすごく辛い。身体をどうやって守っていけばいいのかわからなくなります。
もし、なくなったらと考えると保湿剤や軟膏には頭があがりません!
⑨アトピーがものすごく悪化すると、風が吹くだけで痛い。
これ、ものすごく痛いんです。皮膚だけが悪いはずなのに、寒気とかもでてくるんです。
やはり、皮膚は外部刺激から身を守るというから、寒気ももしかしたらでてきてしまうのかもですね。
⑩浸出液が、服につくと気持ち悪い
この状態になると、⑨と同じで風に当たるだけで痛いんですよね。
また、服に身体がつくと本当に気持ち悪いんです。
ここまで悪化しないよう、コントロールすることやアトピーが悪くなったらすぐ対処することが一番大事ですね!
2.まとめ
今回は、あるあるネタだったので、あまり有益な情報は少なかったかもしれません。
しかし、アトピーには、こんなことがあるということを知っていただけるだけでも嬉しいです。
まぁ、アトピーは良くなったり悪くなったりを繰り返す病気なので、悪くなった時にどう対処するかということを頭に入れることが必要だと思います。
アトピーを自分でコントロールし、悪くなった時にすぐ対処することが、大事になっていきます。
以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)