
[反省会] シルクロードステークス・根岸ステークス 2023
シルクロードステークス
1 着 ナムラクレア
プラス傾向:平均着差・1400 得意・前走・タイム
マイナス傾向:斤量増
2 着 ファストフォース
プラス傾向:前走・タイム
マイナス傾向:近走
3 着 マッドクール
プラス傾向:平均着差・1400 得意・前走・タイム・3F
マイナス傾向:なし
個人的な印
◎ マッドクール
◯ シャインガーネット
▲ ナムラクレア
△ グルーヴィット
△ シゲルピンクルビー
ナムラクレア強し!という感じでした。牝馬であることを考えるとトウシンマカオと同じハンデでしたが、それでも勝ち切るんですからかなり強いと思います。そしていつも激走気配の掴めないファストフォースが 2 着、本命のマッドクールが 3 着でした。
ウインマーベルとトウシンマカオはやはりハンデと外枠で厳しかったのでしょうか。ファストフォースは平均着差こそ良くはなかったですが、中京 1200 のタイムが良かったので、入れるべきだったように思いました。
根岸ステークス
1 着 レモンポップ
プラス傾向:平均着差・前走・近走
マイナス傾向:なし
2 着 ギルデッドミラー
プラス傾向:1200 得意・最高タイム・前走・近走
マイナス傾向:なし
3 着 バトルクライ
プラス傾向:平均着差・1200 得意・最高タイム・前走・近走
マイナス傾向:なし
個人的な印
◎ レモンポップ
◯ バトルクライ
▲ ヘリオス
△ アドマイヤルプス
△ タガノビューティー
大本命のレモンポップが優勝しましたが、Tiznow の BMS に不安があったので外したギルデッドミラーがここでも剛脚を発揮して 2 着、対抗のバトルクライが 3 着でした。
血統成績の不安を払拭して物凄い脚で追い込んだギルデッドミラーが素晴らしかったです。残り 1 戦かと思いますが、フェブラリーステークスでもかなり期待できると思います。タガノビューティーも惜しかったです。
まとめると
今回も人気馬への信頼が足りなかったように思います。ファストフォースは好走条件を研究しなければならないと感じました。