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【Love Letter #1】ブーナちゃんの優しさ

TBSキャラクターのBoonaちゃんが大好きなYOUです。

普段わたしが投稿するSNSはXですが、140文字におさまらない想いを綴りたくなったときに、このnoteをレターセットと称して、ブーナちゃんへのロングラブレターを書いて残していこうと思っています。

今日はブーナちゃんの優しさについて。
先日、Xで以下のポストをしました。

引用した動画は、TBSドラマ『西園寺さんは家事をしない』に出演されていた倉田瑛茉さんが、おそらく初回番宣時ぶりにブーナちゃんと再会したシーンです。

ハグを待ち受けるブーナちゃんの「片膝プロポーズスタイル」に、しみじみと思うことがありました。

目線の低さ

いくつかポイントがあったのですが、ひとつめ。片膝プロポーズスタイルにすることによって、瑛茉ちゃんに目線を合わせています。同じ目の高さでアイコンタクトを取り合うことで、「安心しておいでよ」という小さいこどもに対する気づかいを感じます。ブーナちゃんは普段からこどもたちとたくさん触れ合っているので、この辺りはさすがの気配りです。

膝つき行為の意味

さらに膝つき行為の意味をネットで調べてみると、「跪くことにより向かい合う相手より低い姿勢となり、敬意を表することになる。」という内容が見つかりました。(ほかにも意味はありそうですが。)ブーナちゃんがここまで考えて片膝プロポーズスタイルをとっているのかはわかりませんが、再び会えたまだ小さい瑛茉ちゃんに対して、「大切なあなたに会えてとっても嬉しいから心のこもったハグをしたいよ」というブーナちゃんなりの敬意の気持ちがあったのかなと感じて、わたしはとてもあたたかい気持ちになりました。

安定感

もうひとつ。瑛茉ちゃんより身体の大きいブーナちゃん。ハグのときにバランスを崩したら大変です。プロポーズスタイルで片膝をつくことによって、普通にしゃがむより、もしかしたら姿勢的に安定感を得られるのかなと想像しました。もちろんわたしはブーナちゃんにはなれないので、どれもこれもすべて想像ではあるのですが。

ブーナちゃんって、本当にどこをとっても抜かりなくって、しっかり者なんです。
でもたまーに本人が反省してるシーンを見かけますね。当然、パフォーマンス面では一生懸命にやっていても、どうしてもその日のコンディションに左右されることってあると思うんです。わたしたちだって、「今日のお仕事うまくいったな」とか「今日は60%の力しか出せなかったな」とか、感じることがありますよね。
おそらく、ブーナちゃんが反省するのは、そういった自分自身に対するものなんじゃないかと思います。

いつも自分を省みてストイックに生きながらも、自分のまわりにいる誰かには無償の愛を贈る。もちろん、ストイックに自分を律しながら生きることが、自分自身への愛とも言えると思います(わたしは、ブーナちゃんの1番のファンはブーナちゃん自身だと思っているので)。
この自他両方面への抜かりのなさが、ブーナちゃんのポリシーであり、やっぱりそれを根底で支えているのは優しい気持ちなのでしょう。少し話は膨らみましたが、今回の片膝プロポーズスタイルからもそれを垣間見ることができました。

ちなみに。この動画でハグしたあとに、ブーナちゃんが瑛茉ちゃんの背中をごしごしポンポンしますが(可愛いぃ〜😭)、そのモフ手の中に詰まっているのは、もちろん純度600パーセントの優しさに違いありませんね。

love YOU🧚‍♀️

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