商船三井が海運以外の利益を3.8倍にする計画を発表！【ゆるふわ！今日のいろんな会社のニュース＃1】
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【一目でわかる今日の新聞🗞】
— ほんもと | ゆるふわ企業研究🔑 (@1minute_corp) March 31, 2023
・児童手当の所得制限、撤廃！？
・アメリカ、EVに税優遇せず？
・日本企業の自社株買い、9兆円！？
・民主主義国家、結束乱れ？
・カカオがSMエンタ経営権取得？
・IPO調達額、小さく？
・孤独感感じる人、40％超え？#今日の日経新聞を1minuteで
⇩詳しく解説⇩ pic.twitter.com/XNBxXJBoe9
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商船三井ってご存知ですか？
海運系といえば、ここ最近は配当が異常に多いことでも有名で、川崎汽船とか商船三井とか、とにかく配当がすごいんです。
なぜ配当がすごいのか？
海運系が多いですね。
海運の配当利回りが大きい理由はいくつかあります。
①コロナウイルス拡大による巣篭もりでECサイト購入をする人が増え、海運需要が爆上がりした
②ウクライナ戦争によって海運需要が増した
③マーケットは「これは一時的な海運バブル」と考えているため配当に対して株価が割安で放置された
というようなイメージです。
とはいえ、バブルだということは、各海運会社ともにわかっているわけです。
てことで、今回のニュースにつながるのですが、
商船三井が海運以外の利益を約4倍にする！との計画を発表したわけです。3/31のことです。
洋上風力とか、不動産とかで稼げるようにならないと、不安定だ！経営課題だ！と考えたわけです。非常にまともですね。
実際、すでにコンテナ事業は、減速していますし、それがほぼ確定の未来です。
今後どうなっていくのか。注目しなければなりません。
【今日の用語】
配当利回り
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