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OneBox、オウンドメディアをnoteではじめました
OneBox株式会社はこのほど、オウンドメディアとして「OneBox公式note」を開設しました。カスタマーサクセス(CS)の専門家としてお客さまの事業の成長を支援するための様々な取り組みを進めてきた私たちが、なぜオウンドメディアを開設することにしたのか綴りました。
2020年代はカスタマーサクセスがホットワードに
近年、「カスタマーサクセス」という言葉を耳にする機会が格段に増えてきました。この言葉はセールスフォース社が2000年初頭に使い始めたもので、日本では2010年代後半から徐々に使われ始めました。
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Googleトレンドで「カスタマーサクセス」というキーワードを検索すると、ご覧の通り、ここ数年で人気度が急上昇していることが分かります。企業が顧客との長期的な関係構築に力を入れるようになった結果、CSがますます重要な役割を担うようになったことを示していると私たちは見ています。
CSの中心にいるヒトを伝えたい
OneBoxは、ちょうどCSがホットワードになり始めた2020年からCSを専門とした企業支援に全力で取り組んできました。その中で、多くのお客さまからCS人材のリソース不足に起因する課題についてご相談をいただくようになり、2025年1月からCSの外注体制を作ることができる新サービス「SuccessBox(サクセスボックス)」の提供を開始しました。
2025年もCS領域はますます成長していくと私たちは見ています。LTV(顧客生涯価値)という指標が上場企業のIR資料に頻繁に登場するようになったことは、CSへの注目度が上昇していることを裏付けています。
そこで、私たちは2025年、CSの重要性が急速に高まっていくと考え、CSの奥深さやOneBoxという会社の中にいるたしかなヒトの姿や思いを伝えることで、CSやOneBoxへの理解を深めてもらえたらとの思いから、このオウンドメディアの開設に至りました。
このオウンドメディアでは、SuccessBoxの活用事例やノウハウはもちろんのこと、そこで伴走する一人ひとりの姿を積極的に伝えていきます。
CSの中心にいるのは、ヒトです。その姿を伝えるためにこれからさまざまなコンテンツを発信していきたいと考えています。
ぜひ皆さまに、OneBoxやSuccessBoxをもっと身近に感じていただけるよう頑張ってまいりますのでどうぞご期待ください。